JAJSMM0C September 2022 – June 2024 DRV8411
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
これらのデバイスは、PWP および RTE パッケージにより業界標準のパッケージ・フットプリントで提供されます。
GUID-F1428FF2-5C0A-463F-AF8F-3D7930F41BCC.html に示すように、DRV8410/11/11A デバイスは DRV8833 および DRV8833C とピン互換性があります。他のサプライヤの多くのドライバは、DRV8833 および DRV8833C と同様のフットプリントを採用しています。
DRV8833 に類似したデバイスを交換する場合、設計ファイルで内部レギュレータ (VINT) とチャージ・ポンプ (VCP) のコンデンサを DNP (配置しない) に設定して、コンデンサを取り外す必要があります。
DRV8833 および DRV8833C と同様、電流レギュレーション用の内部電圧基準 200mV です。電圧基準は同じであるため、システムで DRV8833 用または同じピン配置の他の 2 番目のソース・ドライバ用に設計されたのと同じ xISEN 抵抗を使用できます。
DRV841xPWP は、図 9-21 および図 9-22 に示すように、HTSSOP パッケージの DRV8833 および DRV8833C と同じフットプリントを使用できます。
DRV841xRTE は、DRV8833C や、3mm x 3mm QFN パッケージで提供される他のサプライヤのデバイスとのみフットプリント互換性があります。