次に、駆動波形を計画する必要があります。正しい速度を指定するため、入力波形の周波数を決定します。ターゲット・モータの速度が高すぎると、モータは回転しません。モータが目標速度をサポートできることを確認します。目的のモータ速度 (V)、マイクロステップ・レベル (
nm)、 モータの全ステップ角度 (θ
step) に必要な、
θ
step はステッピング・モータのデータシートに記載されているか、モータ自体に書き込まれています。周波数 ƒ
step は、デバイスの入力周波数の変化を示します。上記の設計パラメータの場合、f
step は 600Hz と計算できます。