JAJSKW9 December 2020 DRV8434S
PRODUCTION DATA
端子 | I/O | 種類 | 説明 | ||
---|---|---|---|---|---|
名前 | 番号 | ||||
HTSSOP | VQFN | ||||
AOUT1 | 4, 5 | 3 | O | 出力 | 巻線 A 出力。ステッピング・モータの巻線に接続します。 |
AOUT2 | 6, 7 | 4 | O | 出力 | 巻線 A 出力。ステッピング・モータの巻線に接続します。 |
PGND | 3, 12 | 2, 7 | — | 電源 | 電源グランド。システム・グランドに接続します。 |
BOUT2 | 8, 9 | 5 | O | 出力 | 巻線 B 出力。ステッピング・モータの巻線に接続します。 |
BOUT1 | 10, 11 | 6 | O | 出力 | 巻線 B 出力。ステッピング・モータの巻線に接続します。 |
CPH | 28 | 23 | — | 電源 | チャージ・ポンプのスイッチング・ノード。X7R、0.022µF、VM 定格セラミック・コンデンサを CPH と CPL の間に接続します。 |
CPL | 27 | 22 | |||
DIR | 24 | 19 | I | 入力 | 方向入力。論理レベルによりステッピング方向を設定します。内部プルダウン抵抗。 |
ENABLE | 25 | 20 | I | 入力 | 論理 Low でデバイスの出力をディセーブル。論理 High でイネーブル。DVDD への内部プルアップ。 |
DVDD | 15 | 10 | — | 電源 | ロジック電源電圧。X7R、0.47µF~1µF、6.3V または 10V 定格セラミック・コンデンサを GND との間に接続します。 |
GND | 14 | 9 | — | 電源 | デバイスのグランド。システム・グランドに接続します。 |
VREF | 17 | 12 | I | 入力 | 電流設定リファレンス入力。最大値 3.3V。DVDD と抵抗分割器を使用して VREF を供給できます。 |
nSCS | 18 | 13 | I | 入力 | シリアル・チップ選択。このピンを Low にするとシリアル・インターフェイス通信が有効になります。DVDD への内部プルアップ。 |
SCLK | 22 | 17 | I | 入力 | シリアル・クロック入力。シリアル・データは、このピンの対応する立ち上がりおよび立ち下がりエッジでシフト・アウトおよびキャプチャされます。 |
SDI | 21 | 16 | I | 入力 | シリアル・データ入力。データは、SCLK ピンの立ち下がりエッジでキャプチャされます。 |
SDO | 20 | 15 | O | プッシュプル | シリアル・データ出力。データは、SCLK ピンの立ち上がりエッジでシフト・アウトされます。 |
STEP | 23 | 18 | I | 入力 | ステップ入力。立ち上がりエッジでシーケンス制御ロジックが 1 ステップ進みます。内部プルダウン抵抗。 |
VCP | 1 | 24 | — | 電源 | チャージ・ポンプの出力。X7R、0.22μF、16V セラミック・コンデンサを VM との間に接続します。 |
VM | 2, 13 | 1, 8 | — | 電源 | 電源。モータ電源電圧に接続し、VM 定格の 2 つの 0.01µF セラミック・コンデンサ (各ピンに 1 つずつ) と 1 つのバルク・コンデンサを使用して PGND にバイパスします。 |
VSDO | 19 | 14 | — | 電源 | SDO 出力の電源ピン。必要な論理レベルに応じて外部電圧に接続します。 |
nFAULT | 16 | 11 | O | オープンドレイン | フォルト通知。フォルト条件により論理 Low に駆動されます。オープンドレイン出力には外部プルアップ抵抗が必要です。 |
nSLEEP | 26 | 21 | I | 入力 | スリープ・モード入力。論理 High でデバイスをイネーブル。論理 Low で低消費電力スリープ・モードに移行。内部プルダウン抵抗。nSLEEP Low パルスにより、フォルトがクリアされます。 |
PAD | - | - | - | - | サーマル・パッド。システム・グランドに接続します。 |