JAJSKG2B June 2020 – May 2022 DRV8436
PRODUCTION DATA
端子 | I/O | 種類 | 説明 | ||
---|---|---|---|---|---|
名前 | 番号 | ||||
HTSSOP | VQFN | ||||
AOUT1 | 5 | 3 | O | 出力 | 巻線 A 出力。モータの巻線に接続します。 |
AOUT2 | 6 | 4 | O | 出力 | 巻線 A 出力。モータの巻線に接続します。 |
PGND | 3, 12 | 2, 7 | — | 電源 | 電源グランド。両方の PGND ピンは内部で短絡されています。PCB 上のシステム・グランドに接続します。 |
BOUT2 | 9 | 5 | O | 出力 | 巻線 B 出力。モータの巻線に接続します。 |
BOUT1 | 10 | 6 | O | 出力 | 巻線 B 出力。モータの巻線に接続します。 |
CPH | 28 | 23 | — | 電源 | チャージ・ポンプのスイッチング・ノード。X7R、0.022µF、VM 定格セラミック・コンデンサを CPH と CPL の間に接続します。 |
CPL | 27 | 22 | |||
DIR | 24 | 19 | I | 入力 | 方向入力。論理レベルによりステッピング方向を設定します。内部プルダウン抵抗。 |
ENABLE | 25 | 20 | I | 入力 | 論理 Low でデバイスの出力をディセーブル。論理 High でイネーブル。DVDD への内部プルアップ。OCP 応答のタイプも決定します。 |
DVDD | 15 | 10 | 電源 | ロジック電源電圧。X7R、0.47µF~1µF、6.3V または 10V 定格セラミック・コンデンサを GND との間に接続します。 | |
GND | 14 | 9 | — | 電源 | デバイスのグランド。システム・グランドに接続します。 |
VREF | 17 | 12 | I | 入力 | 電流設定リファレンス入力。最大値 3.3V。DVDD と抵抗分割器を使用して VREF を供給できます。 |
M0 | 18 | 13 | I | 入力 | マイクロステッピング・モード設定ピン。ステップ・モードを設定します。内部プルダウン抵抗。 |
M1 | 22 | 17 | |||
DECAY0 | 21 | 16 | I | 入力 | ディケイ・モード設定ピン。ディケイ・モードを設定します (Topic Link Label7.3.6セクションを参照)。 |
DECAY1 | 20 | 15 | |||
STEP | 23 | 18 | I | 入力 | ステップ入力。立ち上がりエッジでシーケンス制御ロジックが 1 ステップ進みます。内部プルダウン抵抗。 |
VCP | 1 | 24 | — | 電源 | チャージ・ポンプの出力。X7R、0.22μF、16V セラミック・コンデンサを VM との間に接続します。 |
VM | 2, 13 | 1, 8 | — | 電源 | 電源。モータ電源電圧に接続し、VM 定格の 2 つの 0.01µF セラミック・コンデンサ (各ピンに 1 つずつ) と 1 つのバルク・コンデンサを使用して GND にバイパスします。 |
TOFF | 19 | 14 | I | 入力 | 電流チョッピング中のディケイ・モードのオフ時間を設定します。4 レベル・ピン。 |
nFAULT | 16 | 11 | O | オープン・ドレイン | フォルト通知。フォルト条件により論理 Low に駆動されます。オープンドレイン出力には外部プルアップ抵抗が必要です。 |
nSLEEP | 26 | 21 | I | 入力 | スリーブ・モード入力。論理 High でデバイスをイネーブル。論理 Low で低消費電力スリープ・モードに移行。内部プルダウン抵抗。 |
NC | 4, 7, 8, 11 | - | - | - | 無接続ピン。これらのピンには何も接続しません。 |
PAD | - | - | - | - | サーマル・パッド。システム・グランドに接続します。 |