JAJS479J May   2008  – August 2023 ISO3080 , ISO3082 , ISO3086 , ISO3088

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 概要
  5. 改訂履歴
  6. ピン構成および機能
  7. 仕様
    1. 6.1  絶対最大定格
    2. 6.2  ESD 定格
    3. 6.3  推奨動作条件
    4. 6.4  熱に関する情報
    5. 6.5  絶縁仕様
    6. 6.6  安全関連認証
    7. 6.7  安全限界値
    8. 6.8  電気的特性:ドライバ
    9. 6.9  電気的特性:レシーバ
    10. 6.10 電源電流
    11. 6.11 スイッチング特性:ドライバ
    12. 6.12 スイッチング特性:レシーバ
    13. 6.13 絶縁特性曲線
    14. 6.14 代表的特性
  8. パラメータ測定情報
  9. 詳細説明
    1. 8.1 概要
    2. 8.2 機能ブロック図
    3. 8.3 機能説明
    4. 8.4 デバイスの機能モード
      1. 8.4.1 デバイス I/O 回路図
  10. アプリケーションと実装
    1. 9.1 アプリケーション情報
    2. 9.2 代表的なアプリケーション
      1. 9.2.1 設計要件
      2. 9.2.2 詳細な設計手順
      3. 9.2.3 アプリケーション曲線
  11. 10電源に関する推奨事項
  12. 11レイアウト
    1. 11.1 レイアウトのガイドライン
    2. 11.2 レイアウト例
  13. 12デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 12.1 ドキュメントのサポート
      1. 12.1.1 関連資料
    2. 12.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 12.3 サポート・リソース
    4. 12.4 商標
    5. 12.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 12.6 用語集
  14. 13メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • DW|16
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

電気的特性:ドライバ

標準値の仕様の条件はいずれも VCC1=3.3V、VCC2=5V、TA=27℃ (最小値 / 最大値の仕様は特に記述のない限り推奨動作条件範囲内)
パラメータ テスト条件 最小値 標準値 最大値 単位
|VOD| ドライバの差動出力電圧の大きさ
IO = 0mA、負荷なし
 
3 4.3 VCC2 V

RL = 54Ω、図 11 を参照
 
1.5 2.3 V

RL = 100Ω (RS-422)、図 11 を参照
 
2 2.3 V

Vtest -7V~+12V、図 12 を参照
 
1.5 V
Δ|VOD| 2 つの状態間の差動出力電圧の変化
図 11 および図 12 を参照
 
-200 200 mV
VOC 同相出力電圧
図 13 を参照
 
1 2.6 3 V
ΔVOC(SS) 2 つの状態間の定常同相出力電圧の変化
図 13 を参照
 
-100 100 mV
VOC (PP) ピーク・ツー・ピーク同相出力電圧
図 13 を参照
 
0.5 V
II 入力電流
D、DE、VI 0V または VCC1
 
-10 10 μA
IOZ 高インピーダンス状態出力電流
ISO3082、ISO3088
 
レシーバのバイアス入力
電流パラメータを参照
ISO3080、ISO3086V:Y または VZ = 12V、 VCC = 0V または 5V、DE = 0V、その他の入力 0V 1 µA
ISO3080、ISO3086V:Y または VZ = -7V、 VCC = 0V または 5V、DE = 0V、その他の入力 0V -1 μA
IOS 短絡出力電流
VA または VB -7V、その他の入力 0V
 
-200 200 mA

VA または VB 12V、その他の入力 0V

 
-200 200 mA
CMTI 同相過渡耐性
VI = VCC または 0V、図 14 および図 15 を参照
 
25 50 kV/μs