JAJSUF8C April 2024 – October 2024 ISOM8110-Q1 , ISOM8111-Q1 , ISOM8112-Q1 , ISOM8113-Q1 , ISOM8115-Q1 , ISOM8116-Q1 , ISOM8117-Q1 , ISOM8118-Q1
PRODUCTION DATA
ISOM811x-Q1 デバイスは、LED エミュレータ入力とトランジスタ出力を備えたシングル チャネルのオプトカプラ エミュレータです。本デバイスは、従来の多くのオプトカプラとフットプリント互換かつピン互換のアップグレードであり、PCB の再設計なしで既存システムを拡張できます。
ISOM811x-Q1 フォトカプラ エミュレータは、フォトカプラと比較して信頼性が高く、高帯域幅、短いターンオフ遅延、低消費電力、広い温度範囲、平坦な CTR 制御と厳格なプロセス制御を実現しており、部品間スキューが小さい、という性能面での優位性もあります。経年変化や温度変化を補正する必要がないため、エミュレートされた LED 入力段の消費電力はオプトカプラよりも低減されます。
ISOM811x-Q1 デバイスは、2.54mm および 1.27mm ピン ピッチの小型 SOIC-4 パッケージで供給され、3.75kVRMS の絶縁定格で、DC (ISOM811[0-3]-Q1) および双方向 DC (ISOM811[5-8]-Q1) 入力を選択できます。ISOM811x-Q1 は性能と信頼性が高いため、電源フィードバック設計、モーター ドライブ、産業用コントローラの I/O モジュール、ファクトリ オートメーション アプリケーションなどに使用できます。
部品番号 | パッケージ(1) | パッケージ サイズ(2) | 本体サイズ (公称) |
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ISOM811x-Q1 | SO-4 (DFG) | 7.0mm × 3.5mm | 4.8mm × 3.5mm |
SO-4 (DFH) | 7.0mm × 2.7mm | 4.8mm × 2.7mm |