JAJSG10G June   2005  – August 2018 LMH6572

PRODUCTION DATA.  

  1. 特長
  2. アプリケーション
  3. 概要
    1.     Device Images
  4. 改訂履歴
  5. Pin Configuration and Functions
    1.     Truth Table
  6. Specifications
    1. 6.1 Absolute Maximum Ratings
    2. 6.2 ESD Ratings
    3. 6.3 Recommended Operating Conditions
    4. 6.4 Thermal Information
    5. 6.5 ±5V Electrical Characteristics
    6. 6.6 ±3.3V Electrical Characteristics
    7. 6.7 Typical Characteristics
  7. Detailed Description
    1. 7.1 Overview
    2. 7.2 Feature Description
      1. 7.2.1 Single Supply Operation
      2. 7.2.2 Video Performance
      3. 7.2.3 Gain Accuracy
      4. 7.2.4 Expanding the Multiplexer
      5. 7.2.5 Other Applications
        1. 7.2.5.1 Driving Capacitive Loads
  8. Power Supply Recommendations
    1. 8.1 Power Dissipation
    2. 8.2 ESD Protection
  9. Layout
    1. 9.1 Layout Guidelines
      1. 9.1.1 Evaluation Boards
  10. 10デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 10.1 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    2. 10.2 コミュニティ・リソース
    3. 10.3 商標
    4. 10.4 静電気放電に関する注意事項
    5. 10.5 Glossary
  11. 11メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

概要

LMH6572は高性能のアナログ・マルチプレクサで、プロフェッショナル・グレードのビデオや、他の高忠実度、高帯域幅のアナログ・アプリケーション用に最適化されています。LMH6572は、2VPPの出力信号レベルで290MHzの帯域幅を提供します。140MHzの0.1dB帯域幅と、1500V/µsのスルー・レートから、この製品は高解像度テレビ(HDTV)および高解像度のマルチメディア・ビデオ・アプリケーションに適しています。

LMH6572は、コンポジット・ビデオ・アプリケーションをサポートし、NTSCおよびPALビデオ信号で0.02%および0.02°の差動ゲイン誤差と位相誤差を実現し、単一のバック終端の75Ω負荷を駆動します。LM6572は80mAのリニア出力電流を供給し、複数のビデオ負荷アプリケーションを駆動できます。

LMH6572の内部ゲインは2V/V (+6dBv)で、バック終端の伝送ラインを1V/V (0dBv)の実質ゲインで駆動します。

LMH6572はSSOPバッケーシで供給されます。

製品情報(1)

型番 パッケージ 本体サイズ(公称)
LMH6572 SSOP (16) 4.90mm×3.90mm
  1. 利用可能なすべてのパッケージについては、このデータシートの末尾にある注文情報を参照してください。