JAJSB31K March 2011 – May 2024 LMZ22005
PRODUCTION DATA
LMZ22005 デバイスは、6V~20V の入力電源電圧範囲で動作するよう設計されています。この入力電源は、適切にレギュレーションされるとともに、最大入力電流を許容し、安定した電圧を保持できる必要があります。入力電源レールの抵抗は、入力過渡電流によって LMZ22005 の電源電圧が大きく降下し、UVLO の誤作動やシステム リセットが生じることのないように、十分小さくする必要があります。入力電源が LMZ22005 から数インチ以上離れている場合、セラミック バイパス コンデンサに加えてバルク容量の追加が必要になることがあります。バルク容量の大きさは重要ではありませんが、標準では 47μF または 100μF の電解コンデンサを選択します。