DATA SHEET
SN74LXC8T245、構成可能なレベル・シフト機能搭載、3 ステート出力、8 ビット、デュアル電源バス・トランシーバ
このリソースの元の言語は英語です。 翻訳は概要を便宜的に提供するもので、自動化ツール (機械翻訳) を使用していることがあり、TI では翻訳の正確性および妥当性につきましては一切保証いたしません。 実際の設計などの前には、ti.com で必ず最新の英語版をご参照くださいますようお願いいたします。
1 特長
- 完全に構成可能なデュアル・レール設計により、各ポートは 1.1V~5.5V で動作可能
- 堅牢でグリッチの発生しない電源シーケンシング
- 3.3V~5.0V で最高 420Mbps をサポート
- シュミット・トリガ入力により低速またはノイズの多い入力に対応
- ダイナミック・プルダウン抵抗を内蔵した I/O により、外付け部品数の削減が可能
- スタティック・プルダウン抵抗を内蔵した制御入力により、制御入力のフローティングが可能
- 高い駆動強度 (5V で最大 32mA)
- 低い消費電力:
- 最大 4µA (25℃)
- 最大 12µA (–40℃~125℃)
- VCC 絶縁および VCC 切断 (Ioff-float) 機能
- どちらかの VCC 電源が 100mV 未満になった場合または切断された場合、すべての I/O がプルダウンされた後に高インピーダンス状態に移行
- Ioff により部分的パワーダウン・モードでの動作をサポート
- LVC ファミリのレベル・シフタと互換
- 制御ロジック (DIR および OE) は VCCA 基準
- 動作温度範囲:-40℃~+125℃
- JESD 78、Class II 準拠で 100mA 超のラッチアップ性能
- JESD 22 を上回る ESD 保護
- 人体モデルで 4000V
- 荷電デバイス・モデルで 1000V