JAJSF26F March 2018 – June 2024 TMP1075
PRODUCTION DATA
TMP1075 は、2 線式の SMBus および I2C インターフェイス互換バス上でのみターゲット デバイスとして動作します。バスへの接続は、オープン ドレインの I/O ラインの SDA および SCL 入力ピンを介して行われます。SDA と SCL ピンは、スパイク抑制フィルタとシュミット トリガを内蔵し、入力スパイクとバス ノイズの影響を最小限に抑えます。TMP1075 は、転送プロトコルとして最高 400kHz の高速モードと、最高 2.56MHz のハイスピード モードをサポートしています。すべてのデータ バイトは、MSB が最初に送信されます。