JAJSKV5C december 2020 – may 2023 TMP139
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
前のセクションで説明したように、I3C の基本動作モードは、必ず I2C 動作モードから移行します。I3C 基本モードでは、プッシュプル SDA ドライバにより、最大 12.5MHz のデータ転送速度をサポートできます。さらに、デフォルトで、またはイネーブルされた場合に、以下の機能をサポートできます。
I3C 基本動作モードでは、読み取りパケットと書き込みパケットの構成が異なる場合があります。データ・ペイロードの構造は、イネーブルになっている機能に依存します。