JAJSFZ5Q June 2007 – August 2022 TMS320F28232 , TMS320F28232-Q1 , TMS320F28234 , TMS320F28234-Q1 , TMS320F28235 , TMS320F28235-Q1 , TMS320F28332 , TMS320F28333 , TMS320F28334 , TMS320F28335 , TMS320F28335-Q1
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
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プロセッサおよび関連ペリフェラルに関する最新ドキュメント、その他の技術資料を以下に示します。
エラッタ
『TMS320F2833x、TMS320F2823x リアルタイム MCU シリコン・エラッタ』 には、シリコンの各バージョンについての勧告事項と使用上の注意が記載されています。
テクニカル・リファレンス・マニュアル
『TMS320x2833x、TMS320x2823x リアルタイム・マイクロコントローラ・テクニカル・リファレンス・マニュアル』 には、TMS320x2833x および TMS320x2823x デバイスの各ペリフェラルおよびサブシステムについて、統合、環境、機能説明、プログラミング・モデルの詳細が記載されています。
CPU ユーザー・ガイド
『TMS320C28x CPU および命令セット・リファレンス・ガイド』 では、TMS320C28x 固定小数点デジタル信号プロセッサ (DSP) の CPU (Central Processing Unit) およびアセンブリ言語命令について記述しています。このリファレンス・ガイドでは、これらの DSP で利用可能なエミュレーション機能についても解説しています。
『TMS320C28x 拡張命令セット・テクニカル・リファレンス・マニュアル』 では、TMU、VCU-II、および FPU アクセラレータのアーキテクチャ、パイプライン、命令セットについて記述しています。
ペリフェラル・ガイド
『C2000 リアルタイム制御 MCU ペリフェラル・リファレンス・ガイド』 には、28x デジタル信号プロセッサ (DSP) のペリフェラル・リファレンス・ガイドが記載されています。
ツール・ガイド
『TMS320C28x アセンブリ言語ツール v22.6.0.LTS ユーザー・ガイド』 では、TMS320C28x デバイス用のアセンブリ言語ツール (アセンブリ言語コードを開発するためのアセンブラや他のツール)、アセンブラのディレクティブ、マクロ、共通オブジェクト・ファイル・フォーマット、シンボリック・デバッグ・ディレクティブについて記述しています。
『TMS320C28x 最適化 C/C++ コンパイラ v22.6.0.LTS ユーザー・ガイド』 では、TMS320C28x C/C++ コンパイラについて記述しています。このコンパイラは、ANSI 標準の C/C++ ソースコードから、TMS320C28x デバイス用の TMS320 DSP アセンブリ言語ソースコードを生成します。
『TMS320C28x DSP/BIOS 5.x アプリケーション・プログラミング・インターフェイス (API) リファレンス・ガイド』 では、DSP/BIOS を使用する開発について記述しています。
アプリケーション・レポート
「SMT & パッケージ・アプリケーション・ノート」 Web サイトには、TI の表面実装テクノロジ (SMT) のドキュメントと、パッケージに関連する各種トピックについてのアプリケーション・ノートの一覧があります。
『TMS320x281x から TMS320x2833x または 2823x への移行の概要』 では、281x デバイスの設計から 2833x または 2823x の設計へ移行する方法について記述しています。
『TMS320x280x から TMS320x2833x または 2823x への移行の概要』 では、280x デバイスの設計から 2833x または 2823x の設計へ移行する方法について記述しています。
『TMS320C28x FPU 入門』 では、C2000™ Delfinoマイクロコントローラ・デバイスの浮動小数点ユニット (FPU) の概要を紹介しています。
『TMS320F28xxx DSP の 内部フラッシュ・メモリからアプリケーションを実行する』 では、オンチップのフラッシュ・メモリからアプリケーションを実行するように正しく構成するための要件を説明しています。DSP/BIOS のプロジェクトとそれ以外のプロジェクトの両方についての要件を示しています。サンプル・コード・プロジェクトも含まれています。
『C/C++ での TMS320x28xx および TMS320x28xxx ペリフェラルのプログラミング』では、28x DSP 用の C/C++ コーディングを簡単に行うための、ハードウェア抽象化レイヤの実装について説明します。この方法を従来の #define マクロと比較し、コード効率や、特別な場合のレジスタについても述べています。
『TMS320F280x マイクロコントローラで PWM 出力を D/A コンバータとして使用する』では、TMS320F280x ファミリのマイクロコントローラに実装されている、オンチップのパルス幅変調 (PWM) 信号ジェネレータを、D/A コンバータ (DAC) として使用する方法を紹介しています。
『TUSB3410 USB-UART ブリッジ・チップを使用する TMS320F280x マイクロコントローラの USB 接続性』 では、単純な通信エコー・プログラムを使用する開発システムのハードウェア接続およびソフトウェアの準備と動作について説明しています。
『TMS320x280x、28xxx の拡張直交エンコーダ・パルス (eQEP) モジュールを専用キャプチャとして使用する』 では、eQEP モジュールを専用のキャプチャ・ユニットとして使用する方法を紹介しており、TMS320x280x、28xxx ファミリのプロセッサに適用されます。
『ePWM モジュールによる 0%~100% のデューティ・サイクル制御』 では、ePWM モジュールを使って 0%~100% のデューティ・サイクル制御を行う方法のガイドを示しており、TMS320x280x ファミリのプロセッサに適用されます。
『TMS320x280x および TMS320F2801x ADC の較正』 では、TMS320x280x および TMS320F2801x デバイスに搭載されている12ビット ADC の絶対精度を向上させる方法について説明しています。固有のゲインおよびオフセット誤差は、ADC の絶対精度に影響を及ぼします。このレポートに記載されている方法により、ADC の絶対精度を 0.5% 以内のレベルに向上できます。このアプリケーション・レポートには、F2808 EzDSP 上の RAM から実行されるサンプル・プログラムをダウンロードするオプションがあります。
『TMS320C28x DSP のオンライン・スタック・オーバーフローの検出』 では、TMS320C28x DSP のオンライン・スタック・オーバーフロー検出の手法を示しています。DSP/BIOS アプリケーションとそれ以外のアプリケーションの両方について、オーバーフロー検出を実装するための機能を含む C ソース・コードを紹介しています。
『熱特性強化型パッケージ PowerPAD™』 では、PowerPAD™ パッケージを PCB 設計に統合する方法の詳細に重点を置いて説明しています。
『半導体パッキング方法』 では、半導体デバイスをエンド・ユーザーへの配送用に準備するためのパッキング手法について記述しています。
『組込みプロセッサの有効寿命計算』 では、TI の組込みプロセッサ (EP) を電子機器システムにおいて通電状態で使用したときの有効寿命を計算するための手法を解説しています。これは、TI EP の信頼性が最終システムの信頼性要件を満たすかどうかを判定したい一般的なエンジニアを対象としています。
『半導体および IC パッケージの熱評価基準』 では、従来型と新型の熱評価基準について記述しており、システム・レベルの接合部温度推定に関して、それぞれの熱評価基準の用途を詳細に解説しています。
『IBIS (I/O バッファ情報仕様) モデル作成の概要』では、IBIS の歴史、利点、互換性、モデルの生成フロー、入力 / 出力構造のモデル作成におけるデータの要件、将来の動向など、各種の側面から解説しています。
『C2000™ マイクロコントローラのシリアル・フラッシュ・プログラミング』 では、フラッシュ・カーネルおよび ROM ローダーを使用したデバイスのシリアル・プログラミングについて記載しています。
『nFBGA パッケージ』 は、nFBGA パッケージに関する技術的な背景を示し、高度なボード・レイアウトの構築にこのパッケージを使用する方法を説明しています。