Tx と Rx を組み合わせた機能は次のとおりです。
- アプリケーションに対する個別の送信、受信、および制御インターフェイス
- 送信および受信パスのリトルエンディアン・モード
- 以下の PHY インターフェイスを備えた 10、100 のデータ転送レート。
- 外部イーサネット PHY と通信するための IEEE 802.3 準拠の MII (デフォルト) インターフェイス
- 外部高速イーサネット PHY と通信するための RMII インターフェイス
- リモート MAC と直接通信するための RevMII インターフェイス
- 半二重動作:
- CSMA/CD プロトコルのサポート
- バックプレッシャー・サポートを使用したフロー制御 (実装固有のホワイト・ペーパーおよび UNH イーサネット Clause 4 MAC Test Suite - Annex D に基づく)
- MII PHY のエネルギー効率の高いイーサネットのための標準 IEEE 802.3az-2010。
- 全二重フロー制御の動作 (IEEE 802.3x ポーズ・パケットおよび優先フロー制御)
- RMON または MIB カウンタによるネットワーク統計 (RFC2819/RFC2665)
- IEEE 1588-2002 および IEEE 1588-2008 に記載されているイーサネット・パケットのタイムスタンプをサポート (PTP パケットの Tx または Rx ステータスで与えられる 64 ビットのタイムスタンプ)。1 ステップと 2 ステップのタイムスタンプの両方を Tx 方向でサポート。
- パルス/秒 (PPS) 出力信号を制御する柔軟性
- PHY デバイスの構成と管理のための MDIO (Clause 22 および Clause 45) マスター・インターフェイス