JAJSCB4B July 2016 – December 2019 TPS22918-Q1
PRODUCTION DATA.
TPS22918-Q1は、シングル・チャネル負荷スイッチで、立ち上がり時間とクイック出力放電の両方を構成可能です。このデバイスにはNチャネルMOSFETが搭載され、1V~5.5Vの入力電圧範囲で動作でき、最大で2Aの連続電流をサポートできます。スイッチはオン/オフ入力により制御され、低電圧の制御信号と直接接続が可能です。
デバイスの立ち上がり時間を構成可能なため、大きな負荷容量により発生する突入電流が低減され、電源ドループが低減、または排除されます。TPS22918-Q1には構成可能なクイック出力放電(QDO)ピンが搭載されており、デバイスの立ち下がり時間を制御できるため、電源オフおよびシーケンシングについて柔軟な設計が可能になります。
TPS22918-Q1は小型のリード付きSOT-23パッケージ(DBV)で供給されるため、ハンダ接合部の目視検査が可能です。このデバイスは、自由通気で-40℃~+105℃の温度範囲で動作するよう規定されています。
型番 | パッケージ | 本体サイズ(公称) |
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TPS22918-Q1 | SOT-23 (6) | 2.90mm×1.60mm |