JAJSGG4A November   2018  – December 2018 TPS546D24

PRODUCTION DATA.  

  1. 1特長
  2. 2アプリケーション
  3. 3概要
    1.     Device Images
      1.      アプリケーション概略図
  4. 4改訂履歴
  5. 5概要(続き)
  6. 6Pin Configuration and Functions
    1.     Pin Functions
  7. 7デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 7.1 デバイス・サポート
      1. 7.1.1 デベロッパー・ネットワークの製品に関する免責事項
      2. 7.1.2 開発サポート
        1. 7.1.2.1 WEBENCH®ツールによるカスタム設計
        2. 7.1.2.2 Texas Instruments Fusion Digital Power Designer
    2. 7.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 7.3 コミュニティ・リソース
    4. 7.4 商標
    5. 7.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 7.6 Glossary
  8. 8メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

概要(続き)

1MHzクロックをサポートするPMBusインターフェイスは、出力電圧、出力電流、内部ダイ温度などの主要パラメータを監視するためだけでなく、コンバータを設定するための便利な標準化されたデジタル・インターフェイスを提供します。フォルト条件への応答は、システム要件に応じて、再起動、ラッチオフ、無視のいずれかに設定できます。スタックしたデバイス間のバックチャネル通信により、1つの出力レールに電力供給するすべてのTPS546D24コンバータが1つのアドレスを共有できるため、システム・ソフトウェア/ファームウェア設計を簡素化できます。出力電圧、スイッチング周波数、ソフトスタート時間、過電流フォルト制限などの主要なパラメータは、PMBus通信を使わないでBOM選定で設定することもでき、プログラムなしでのパワーオンをサポートしています。