JAJSC43 December 2015 TPS92691 , TPS92691-Q1
PRODUCTION DATA.
ピン | I/O | 説明 | |
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番号 | 名前 | ||
1 | VIN | — | 内部VCCレギュレータの入力電源。GNDとの間に100nFのバイパス・コンデンサをコントローラに近づけて配置します。 |
2 | SS | I/O | ソフト・スタート・プログラミング・ピン。AGNDとの間にコンデンサを接続することで、スタートアップ時間を延長できます。このピンをGNDに短絡するとスイッチングをディスエーブルにできます。 |
3 | RT/SYNC | I/O | 発振周波数プログラミング・ピン。AGNDとの間に抵抗を接続することで、発振周波数が設定されます。100nFの直列コンデンサを通して外部クロック・パルスを入力し、内部発振器を同期させることもできます。 |
4 | PWM | I | PWM調光入力。このピンの電圧を2.3V(標準)未満にすると、スイッチングがオフになり、発振器はアイドル状態となり、COMPピンは切断され、DDRV出力はグランドに設定されます。入力信号のデューティ・サイクルに基づき、PWM調光動作で平均LED電流を制御します。PWM調光に使用しない場合は、VCCに接続します。 |
5 | COMP | I/O | トランスコンダクタンス誤差増幅器の出力。目的の閉ループ応答を得るために補償回路を接続します。 |
6 | IADJ | I | LED電流リファレンス入力。100kΩの直列抵抗を通してVCCに接続することにより、内部リファレンス電圧が2.42Vに設定され、電流センス・スレッショルドV(CSP-CSN)が172mVに設定されます。このピンを0V~2.25Vの外部電圧源で変調することにより、アナログ調光を実装できます。 |
7 | IMON | O | LED電流通知ピン。CSP/CSN入力によってセンスされたLED電流が、VIMON = 14 × ILED × Rcsとして通知されます。AGNDとの間に1nFのセラミック・コンデンサを使用してバイパスします。 |
8 | AGND | — | アナログ・グランド。内部電圧リファレンスおよびアナログ回路のリターンです。回路のグランドであるGNDに接続することで、リターン・パスを形成します。 |
9 | CSN | I | 電流センス・アンプの負入力(–)。LED電流センス抵抗RCSの負ノードに直接接続します。 |
10 | CSP | I | 電流センス・アンプの正入力(+)。LED電流センス抵抗RCSの正ノードに直接接続します。 |
11 | DDRV | O | 直列調光FETゲート・ドライバ出力。外部NチャネルMOSFETのゲートに接続するか、またはPチャネルMOSFETを使用したレベルシフト回路に接続することで、直列FET PWM調光を実装します。 |
12 | OVP | I | ヒステリシス付き過電圧保護入力。出力電圧との間に分圧抵抗を接続することで、OVPスレッショルドおよびヒステリシスを設定します。 |
13 | PGND | — | 内部NチャネルMOSFETゲート・ドライバのパワー・グランド接続ピン。回路のグランドであるGNDに接続することで、リターン・パスを形成します。 |
14 | IS | I | スイッチ電流センス入力。NチャネルMOSFETのソースのスイッチ電流センス抵抗RISに接続します。 |
15 | GATE | O | NチャネルMOSFETのゲート・ドライバ出力。外部スイッチングNチャネルMOSFETのゲートに接続します。 |
16 | VCC | — | VCCバイアス電源ピン。2.2µF~4.7µFのセラミック・コンデンサをコントローラに近づけて配置し、PGNDとの間でローカルにデカップリングします。 |
PowerPAD | — | 適切な動作のためには、露出したPowerPADにAGNDおよびPGNDピンを接続する必要があります。このPowerPADは、複数のビアを使用してPCBグランド・プレーンに接続することで、優れた熱特性が得られます。 |