JAJSSE8 December   2023 TX75E16

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 1特長
  3. 2アプリケーション
  4. 3概要
  5. 4Device and Documentation Support
    1. 4.1 Document Support
    2. 4.2 Receiving Notification of Documentation Updates
    3. 4.3 サポート・リソース
    4. 4.4 Trademarks
    5. 4.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 4.6 用語集
  6. 5Revision History
  7. 6Mechanical, Packaging, and Orderable Information

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • ALH|144
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

特長

  • トランスミッタ:
    • 16 チャネル / 5 レベルのパルサと、アクティブ送信 / 受信 (T/R) スイッチ
  • 5 レベル・パルサ:
    • 最大出力電圧:±100V
    • 最小出力電圧:±1V
    • 最大出力電流:2A
    • 4A の出力電流モードをサポート。
    • 出力をグランドに放電するための真のゼロ復帰
    • 2 次高調波:–45dBc (5MHz 時)
    • –3dB 帯域幅 (1kΩ || 240pF 負荷)
      • 20MHz (±100V 電源)
      • 25MHz (±70V 電源)
      • 35MHz (4A モードで ±100V 電源)
    • 総合ジッタ:100fs (100Hz~20kHz での測定値)
    • CW モードの近接位相ノイズ:-154dBc/Hz (5MHz 信号で 1kHz オフセット時)
    • 超低消費電力 (受信時):1mW/ch
    • プログラム可能な負荷ダンピング抵抗:200Ω、100Ω、67Ω
  • アクティブ送信 / 受信 (T/R) スイッチ
    • ターンオン抵抗:8Ω
    • 電源オンおよび電源オフ時間:100ns
    • 過渡グリッチ:10mVPP
  • オンチップ・ビームフォーマ
    • チャネルごとの T/R スイッチ・オン / オフ制御
    • 遅延分解能:ビームフォーマの 1/2 クロック周期、最小 2ns
    • 最大遅延:ビームフォーマの 214 クロック周期
    • 最大ビームフォーマ・クロック速度:320MHz
    • チャネルごとのパターン制御 (2K 種類)
    • グローバルおよびローカル繰り返しパターンにより、せん断波イメージングのための長時間パターンを実現
    • 120 の遅延プロファイルをサポート
  • 高速 (最大 400MHz)、2 レーン LVDS シリアル・プログラミング・インターフェイス
    • 短いプログラム時間:500ns 未満で遅延プロファイルを更新
    • SPI 書き込み誤りを検出する 32 ビット チェックサム機能
  • CMOS シリアル・プログラミング・インターフェイス (最大 50MHz) をサポート
  • 内部温度センサと自動サーマル・シャットダウン
  • 電源シーケンスの要件なし
  • 障害状態を検出するためのエラー・フラグ・レジスタ
  • フローティング電源とバイアス電圧のための受動部品を内蔵
  • 小型パッケージ:FC-BGA-144 (10mm × 10mm)、0.8mm ピッチ