ODIO は 5V 入力に対応しています。これらはオープン・ドレインであるため、ピンが HIGH に出力できるようにするには、外部プルアップ抵抗が必要です。この I/O は、さまざまな電圧レベルの UART または I2C インターフェイスに使用できます。電流を制限するには、ピンとプルアップ抵抗の間に直列抵抗を配置し、RSERIES を 250Ω 以下にする必要があります。図 8-1に示すよう に、テキサス・インスツルメンツは 270Ω を推奨します。プルアップ抵抗の値 は、出力周波数によって異なります (セクション 7.3を参照)。