JAJA733 January 2023 MSPM0G1105 , MSPM0G1106 , MSPM0G1107 , MSPM0G1505 , MSPM0G1506 , MSPM0G1507 , MSPM0G3105 , MSPM0G3106 , MSPM0G3107 , MSPM0G3505 , MSPM0G3506 , MSPM0G3507 , MSPM0L1105 , MSPM0L1106 , MSPM0L1227 , MSPM0L1228 , MSPM0L1228-Q1 , MSPM0L1303 , MSPM0L1304 , MSPM0L1305 , MSPM0L1306 , MSPM0L1343 , MSPM0L1344 , MSPM0L1345 , MSPM0L1346 , MSPM0L2227 , MSPM0L2228 , MSPM0L2228-Q1
BSL には、改ざんの疑いがある場合に対処するためのアラート・メカニズムがあります。具体的には、1 つの BSL セッション中に誤ったパスワードが 3 回 BSL に渡された場合、セキュリティ・アラートがアクティブになり、BSL は指定されたセキュリティ・アラート・ポリシーに基づいて、次の 3 つの方法のいずれかで応答します。
オプション 1 および 2 を選択するには、NONMAIN フラッシュ領域が静的に書き込み保護されていことが必要です (Topic Link Label2.5.1.3.2 を参照)。
オプション 1 を選択した場合、静的に書き込み保護されている MAIN メモリ領域 (Topic Link Label2.5.1.3.1 を参照) は、工場出荷時リセット時に消去されません。