自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り) (1)(2) | 最小値 | 最大値 | 単位 |
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VDD | アナログ電源電圧、VDD ピン | -0.3 | 6.0 | V |
VIO | I/O 電源電圧 (VIO は常に VDD 電源以下の必要があります) | -0.3 | 6.0 | V |
VI | アナログ入力ピンの電圧(3) | -0.3 | VDD + 0.3 | V |
VI | デジタル入力ピンの電圧(3) | -0.3 | VIO + 0.3 | V |
II | 各ピンの入力電流 | | 5 | mA |
TJ | 動作時接合部温度 | -40 | 125 | ℃ |
Tstg | 保管温度範囲 | -65 | 150 | ℃ |
(1) 絶対最大定格の範囲外の動作は、デバイスの永続的な損傷の原因となる可能性があります。絶対最大定格は、これらの条件において、または「推奨動作条件」に示された値を超える他のいかなる条件でも、本製品が正しく動作することを暗に示すものではありません。「絶対最大定格」の範囲内であっても「推奨動作条件」の範囲外で使用した場合、本デバイスは完全に機能するとは限らず、このことが本デバイスの信頼性、機能、性能に影響を及ぼし、本デバイスの寿命を縮める可能性があります。
(2) 特に指定のない限り、すべての電圧値はグランドを基準にしています。
(3) ピンの入力電圧が電源電圧を超える場合、そのピンの電流が 5mA を超えず、そのピンの電圧 (VI) が 6.0V を超えないようにする必要があります。