(1)(2) を参照してください。 | TMIN ≤ TA ≤ TMAX |
動作温度範囲 | 0℃ ≤ TA ≤ +85℃ |
公称電源電圧 | 3.3V |
電源電圧範囲 (VDD) | +3.0V~+3.6V |
VID0-VID5 | -0.05V~+5.5V |
デジタル入力電圧範囲 | -0.05V~(+VDD + 0.05V) |
パッケージ熱抵抗 (3) | 79℃/W |
(1) 絶対最大定格は、それらを超えるとデバイスに損傷を与える可能性がある制限値を示します。動作定格はデバイスが機能する条件を示しますが、特定の性能限界を保証するものではありません。保証された仕様および試験条件については、各電気的特性を参照してください。保証された仕様は、記載されているテスト条件にのみ適用されます。記載されているテスト条件で本デバイスを動作させないと、一部の性能特性が低下する可能性があります。
(2) 特に記述のない限り、すべての電圧は GND を基準に測定されます。
(3) 高温での最大電力散逸の定格を下げる必要があり、TJMAX、θJA、および周囲温度 TA により決定されます。任意の温度での最大許容電力散逸は、PD MAX = (TJMAX − TA) / θJA です。1 オンスの銅箔 PCB に取り付けた場合の LM94 の θJA およびエアフローを変えた場合の θJA を以下の表に示します。