TIDM-1011 で実験を行うには、次のハードウェア・コンポーネントが必要です。
- TIDM-1011 BoosterPack (BOOSTXL-POSMGR とも呼ばれます)
- 外部の 5V DC 電源 (表 1-1 を参照)
- 構成可能ロジック・ブロック (CLB) を持つ C28x デバイスを搭載した、サポート対象の LaunchPad。リストについては、表 2-1 を参照。
- USB-B から A へのケーブル
- Tamagawa 製の T フォーマット絶対エンコーダ、例:TS5700N8501。
- Tamagawa 製の 4 ピン・ケーブル - アプリケーションで必要な長さ (最大 100m)
- Tamagawa 製の 4 ポジション、メス型終端ケーブルをワイヤ・リード・アダプタに接続するためのカスタム・アダプタ
- CCS (Code Composer Studio) v12.0.0 またはそれ以降がインストールされた PC
注: すべての Tamagawa 製絶対エンコーダが、通信に T フォーマットを使用しているわけではありません。提供されるソフトウェアをそのまま使用するには、フォーマットを T フォーマットにする必要があります。