カテゴリ別の参照
種類別に選択
高 ESD トランシーバ
過酷な環境に適したデザインであり、TI の複数の RS-232 トランシーバを使用してボード面積を節約しているほか、IEC-ESD 61000-4-2 サポートを統合し、最大 ±15kV の空中放電、±8kV の CDM (デバイス帯電モデル)、±15kV の HBM (人体モデル) に対処します。
低電圧トランシーバ
バッテリ動作の小型アプリケーション向けデザインとして、QFN パッケージ封止の RS-232 トランシーバを複数搭載し、最小 16 mm2 の面積で、1.8V のプロセッサ インターフェイスとの互換性を確保しています。
新製品
±9V の出力に対応、±15kV IEC ESD (静電気放電) 保護機能搭載、5V、マルチチャネル、120kbps、RS-232 ライン ドライバ / レシーバ
概算価格 (USD) 1ku | 0.65
TI の RS-232 製品ラインアップを選択する理由
信号伝送の信頼性が向上
マルチチャネル対応、ノイズ感度の低い RS-232 トランシーバの採用で、フレキシビリティと信頼性が実現
容易な実装
RS-232 には、ソフトウェアの必要なしで、最大 15m の通信距離を実現できる特長があります。この事実を理解して活用すると、設計が容易になります
コスト効率の優れたソリューションを実現
TI の各種 RS-232 デバイスには、優れた電力効率や小型パッケージという特長があるので、コスト効率の向上に貢献できます。
技術リソース
RS-232 Glossary and Selection Guide
How to choose a TVS diode for RS-232, RS-485 and CAN based on voltage ratings
Active RS-232 power consumption: Why isn’t it in the data sheet?
主なアプリケーションの概要
設計と開発に役立つリソース
TRS3122E:RS-232 トランシーバ ブースタパック プラグイン モジュール
BOOSTXL-RS232 は、TI の LaunchPad™ 開発キット向けのブースタパック プラグイン モジュールです。BOOSTXL-RS232 は、業界初の 1.8V インダクタレス、低消費電力 RS-232 トランシーバである TRS3122E を使用して、RS-232 のプロトタイプ製作を迅速化するのに役立ちます。このボードは、1 個の DB-9 コネクタと、LaunchPad 開発キットに対応する標準的な 40 ピン ヘッダを搭載しています。これらを組み合わせると、LaunchPad 開発キットや外部 RS-232 シリアル ポートに簡単に接続できます。また、このブースタパック (...)