ホーム インターフェイス RS-485 と RS-422 の各トランシーバ

SN65LBC182

アクティブ

半二重、15kV ESD 対処、1/4 UL トランシーバ

製品詳細

Number of receivers 1 Number of transmitters 1 Duplex Half Supply voltage (nom) (V) 5 Signaling rate (max) (Mbps) 0.25 IEC 61000-4-2 contact (±V) 8000 Fault protection (V) -10 to 15 Common-mode range (V) -7 to 12 Number of nodes 128 Features IEC ESD protection Isolated No Supply current (max) (µA) 30000 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85
Number of receivers 1 Number of transmitters 1 Duplex Half Supply voltage (nom) (V) 5 Signaling rate (max) (Mbps) 0.25 IEC 61000-4-2 contact (±V) 8000 Fault protection (V) -10 to 15 Common-mode range (V) -7 to 12 Number of nodes 128 Features IEC ESD protection Isolated No Supply current (max) (µA) 30000 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85
PDIP (P) 8 92.5083 mm² 9.81 x 9.43 SOIC (D) 8 29.4 mm² 4.9 x 6
  • 1/4 ユニット負荷により、バス上に最大 128 個のデバイスを搭載可能
  • ANSI 規格 TIA/EIA-485-A と ISO 8482:1987(E) の要件を満たす、または上回る性能
  • 制御されたドライバの出力電圧のスルーレートにより、より長いケーブル・スタブ長を実現
  • 信号速度用に設計
    • ラインの信号速度とは 1 秒間の電圧遷移回数であり、bps (Bits Per Second) 単位で表され、最大 250kbps である
  • 無効になる消費電流が小さい:250µA 以下
  • サーマル・シャットダウン保護
  • 開路フェイルセーフ・レシーバ設計
  • レシーバ入力ヒステリシス:70mV (標準値)
  • グリッチ・フリーのパワーアップ / パワーダウン保護機能
  • 1/4 ユニット負荷により、バス上に最大 128 個のデバイスを搭載可能
  • ANSI 規格 TIA/EIA-485-A と ISO 8482:1987(E) の要件を満たす、または上回る性能
  • 制御されたドライバの出力電圧のスルーレートにより、より長いケーブル・スタブ長を実現
  • 信号速度用に設計
    • ラインの信号速度とは 1 秒間の電圧遷移回数であり、bps (Bits Per Second) 単位で表され、最大 250kbps である
  • 無効になる消費電流が小さい:250µA 以下
  • サーマル・シャットダウン保護
  • 開路フェイルセーフ・レシーバ設計
  • レシーバ入力ヒステリシス:70mV (標準値)
  • グリッチ・フリーのパワーアップ / パワーダウン保護機能

SN65LBC182 および SN75LBC182 は、SN75176 の業界標準のフットプリントで、高レベルの ESD 保護を備えた差動データ・ライン・トランシーバです。これらの製品は平衡伝送ラインを想定して設計されており、ANSI 規格の TIA/EIA-485-A および ISO 8482 の要件に適合しています。SN65LBC182 および SN75LBC182 は、3 ステート差動ライン・ドライバと差動入力ライン・レシーバを統合しており、どちらも 5V 単一電源で動作します。ドライバとレシーバはそれぞれアクティブ High、アクティブ Low のイネーブルを備えており、それらのイネーブルを外部で互いに接続することで、方向制御として機能させることができます。

ドライバ出力とレシーバ入力は内部で接続され、差動入出力 (I/O) バス・ポートを形成し、バスへの負荷を最小限に抑えるように設計されています。このポートは広い同相電圧範囲で動作するため、パーティライン・アプリケーションに適しています。また、このデバイスには、産業用プロセス制御や電力インバータなど、電気的ノイズの多い環境でのアプリケーションにおけるパーティライン・データ・バス用の追加機能も含まれています。

また、SN75LBC182 および SN65LBC182 のバス・ピンは、1/4 単位負荷に相当する高い入力抵抗を示し、最大 128 個の同様のデバイスをバスに接続することができます。高い ESD 耐性により、ケーブル接続のデバイスを保護します。(さらに高いレベルの保護機能については、SN65/75LBC184 (文献番号 SLLS236) を参照してください。)

差動ドライバの設計には、最大 250kbps のデータを送信するのに十分なスルーレート制御された出力が組み込まれています。スルーレート制御により、制御されていない電圧遷移で可能な長さより、未終端のケーブル配線を長くし、メイン・バックボーンからのスタブ長を長くすることができます。このレシーバ設計は、入力がフローティング (開回路) のままになっている場合、ハイレベルのフェイルセーフ出力を供給します。ドライバとレシーバをディセーブルすると、デバイスの消費電流を非常に小さくできます。

SN65LBC182 は -40℃~85℃、SN75LBC182 は 0℃~70℃で動作が規定されています。

SN65LBC182 および SN75LBC182 は、SN75176 の業界標準のフットプリントで、高レベルの ESD 保護を備えた差動データ・ライン・トランシーバです。これらの製品は平衡伝送ラインを想定して設計されており、ANSI 規格の TIA/EIA-485-A および ISO 8482 の要件に適合しています。SN65LBC182 および SN75LBC182 は、3 ステート差動ライン・ドライバと差動入力ライン・レシーバを統合しており、どちらも 5V 単一電源で動作します。ドライバとレシーバはそれぞれアクティブ High、アクティブ Low のイネーブルを備えており、それらのイネーブルを外部で互いに接続することで、方向制御として機能させることができます。

ドライバ出力とレシーバ入力は内部で接続され、差動入出力 (I/O) バス・ポートを形成し、バスへの負荷を最小限に抑えるように設計されています。このポートは広い同相電圧範囲で動作するため、パーティライン・アプリケーションに適しています。また、このデバイスには、産業用プロセス制御や電力インバータなど、電気的ノイズの多い環境でのアプリケーションにおけるパーティライン・データ・バス用の追加機能も含まれています。

また、SN75LBC182 および SN65LBC182 のバス・ピンは、1/4 単位負荷に相当する高い入力抵抗を示し、最大 128 個の同様のデバイスをバスに接続することができます。高い ESD 耐性により、ケーブル接続のデバイスを保護します。(さらに高いレベルの保護機能については、SN65/75LBC184 (文献番号 SLLS236) を参照してください。)

差動ドライバの設計には、最大 250kbps のデータを送信するのに十分なスルーレート制御された出力が組み込まれています。スルーレート制御により、制御されていない電圧遷移で可能な長さより、未終端のケーブル配線を長くし、メイン・バックボーンからのスタブ長を長くすることができます。このレシーバ設計は、入力がフローティング (開回路) のままになっている場合、ハイレベルのフェイルセーフ出力を供給します。ドライバとレシーバをディセーブルすると、デバイスの消費電流を非常に小さくできます。

SN65LBC182 は -40℃~85℃、SN75LBC182 は 0℃~70℃で動作が規定されています。

ダウンロード 字幕付きのビデオを表示 ビデオ

お客様が関心を持ちそうな類似品

open-in-new 代替品と比較
比較対象デバイスと同等の機能で、ピン互換製品
THVD1419 アクティブ サージ保護機能搭載 3.3V ~ 5V RS-485 トランシーバ Pin-to-pin device that offers integrated IEC surge (2.5-kV), IEC ESD protection (8-kV contact discharge), IEC EFT (4-kV noise immunity), and extended common vol
THVD2410 アクティブ IEC ESD 対応 ±70V 故障保護機能搭載、3.3V ~ 5V RS-485 トランシーバ Pin-to-pin device that offers integrated ±70-V fault-protection, IEC ESD protection (12-kV contact discharge), IEC EFT (4-kV noise immunity), and extended comm

技術資料

star =TI が選定したこの製品の主要ドキュメント
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
4 をすべて表示
種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート SNx5LBC182 差動バス・トランシーバ データシート (Rev. B 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.B) PDF | HTML 2023年 11月 7日
EVM ユーザー ガイド (英語) RS-485 Half-Duplex EVM User's Guide (Rev. C) PDF | HTML 2021年 9月 1日
アプリケーション・ノート RS-485 for E-Meter Applications (Rev. A) 2004年 8月 6日
アプリケーション・ノート The RS-485 Unit Load and Maximum Number of Bus Connections 2004年 3月 15日

設計および開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

RS485-HF-DPLX-EVM — RS-485 半二重評価モジュール

RS485 半二重評価モジュール(EVM)により、デバイス性能の評価と、SN65HVD1x、SN65HVD2x、SN65HVD7x、SN65HVD8x、SN65HVD96 半二重トランシーバを使用したデータ送信システムの迅速な開発と分析が可能になります。この EVM は RS-485 デバイスが基板にハンダ付けされていません。TI の RS-485 半二重デバイスの無償サンプル請求または製品購入後、評価にご利用ください。互換デバイスの全リストについては EVM のユーザーズ・ガイドをご覧ください。
ユーザー ガイド: PDF | HTML
シミュレーション・モデル

SN65LBC182 IBIS Model

SLLC076.ZIP (4 KB) - IBIS Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル
PDIP (P) 8 Ultra Librarian
SOIC (D) 8 Ultra Librarian

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください。

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関するお問い合わせは、TI サポートをご覧ください。​​​​​​​​​​​​​​

ビデオ