ドライバまたはライブラリ
TLC696XX-DESIGN — TLC696XX design resources
TLC696XX design resources
データシート
TLC69699-Q1
- 車載アプリケーション向けに AEC-Q100 認証済み
- グレード 1：周囲温度範囲：-40℃～125℃
- デバイス HBM 分類レベル H3A
- デバイス CDM 分類レベル C5
- 機能安全対応：
- 機能安全システム設計に役立つ資料を利用可能
- 動作電圧 VCC 範囲：2.5V～5.5V
- SPI ペリフェラル
- 最大 20MHz のデータ転送レート
- 1 つのコントローラで複数のペリフェラルをサポート
- 連続クロック シリアル インターフェイス (CCSI) コントローラおよびペリフェラル
- 最大 20MHz のデータ転送レート
- EMI 耐性を強化できるプログラマブルなクロック ジッタ
- 診断
- オープン ドレインの FAULT ピン
- SPI 通信喪失検出
- SPI 通信用 CRC
- 連続クロック ウォッチドッグ
- CCSI のデータ整合性
- データが利用可能かどうかを確認するためのデータ レディ割り込み
TLC69699-Q1 SPI 互換接続機能を使うと、標準 SPI コントローラを使用して、TLC696xx-Q1 デバイス ファミリを制御できます。本デバイスには、TLC696xx-Q1 デバイス ファミリが必要とする連続クロックを生成するための内部発振器が備わっています。EMI 耐性を強化するため、連続クロックにジッタを付加できます。送信データは、CCSI インターフェイスのタイミング要件を維持するため、連続クロックに合わせて調整されます。
TLC69699-Q1 には、TLC696xx-Q1 のデイジーチェーンと TLC69699-Q1 内部の両方のフォルトの報告機能が内蔵されています。レジスタと輝度の、TLC696xx-Q1デイジーチェーンへのデータ転送は、TLC69699-Q1 によって CRC 保護されます。また、データ ラインと連続クロック ラインはどちらも固着障害に対して TLC69699-Q1 によって保護されます。
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
評価ボード
TLC69699DYYEVM — TLC69699 の評価基板
TLC69699 は、TLC696xx ファミリ向け、CCSI と SPI の間の接続 IC です。TLC69699DYYEVM は、接続 IC である TLC69699 の特性、動作、用途の評価に使用できます。TLC69699DYYEVM は、TLC69661EVM や TLC69668EVM と組み合わせて動作する設計を採用しています。
シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
| パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
|---|---|---|
| SOT-23-THN (DYY) | 14 | Ultra Librarian |
| WSON (DRR) | 12 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報：
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報：
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。