ADC12DJ5200SEEVM
ADC12DJ5200SE シングルエンド入力、RF サンプリング、12 ビット ADC の評価基板
ADC12DJ5200SEEVM
概要
ADC12DJ5200SE 評価基板 (EVM) は、A/D コンバータ (ADC) である ADC12DJ5200SE の評価に使用できるプラットフォームです。ADC12DJ5200SE はデュアルチャネル 12 ビット ADC であり、デュアルチャネル モードで最大 5.2GSPS (ギガサンプル/秒)、シングルチャネル モードで最大 10.4GSPS のサンプリング レートで動作できます。ADC12DJ5200SEEVM の出力データは、標準的な JESD204C 高速シリアル インターフェイス経由で送信します。
特長
- アナログ入力ネットワークの簡素化、外部バラン不要、2GHz ~ 6.3GHz のシングルエンド アナログ信号ソース (供給源) を使用可能
- TLMX2594 クロック シンセサイザは、ADC 向けサンプリング クロックを生成
- LMK04828、LMK61E2、LMX2594 の各オンボード システム クロック ジェネレータは、高速シリアル インターフェイス向けに、SYSREF と FPGA の各リファレンス クロックを生成
- 非常にノイズの小さいクロック ソース (供給源) を使用し、ADC の性能をテストすることを目的としたトランス結合型クロック入力回路
- LM95233 温度センサ
- ピン数の多い FMC+ インターフェイス コネクタを経由する高速シリアル データ出力
- USB ケーブル
- 電源ケーブル
高速 ADC(≧10 MSPS)
購入と開発の開始
評価ボード
ADC12DJ5200SEEVM — ADC12DJ5200SE シングルエンド入力、RF サンプリング、12 ビット ADC の評価基板
TI.com で取り扱いなし
評価基板 (EVM) 向けの GUI
SLVC767 — ADC12DJxx00RF EVM GUI v1.3
SLVC767 — ADC12DJxx00RF EVM GUI v1.3
バージョン: 01.00.00.0D
リリース日: 27 6 2021
ハードウェア開発
評価ボード
リリース情報
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