EMO-3P-J1939

Emotas 社の J1939 プロトコル スタック

概要

emotas 社の J1939 スタックは J1939 規格のすべての機能をサポートしており、MSPM0、各種 TMS3200、Hercules、Sitara など TI の複数のマイコン プラットフォーム上で J1939 アプリケーションを迅速かつ簡単に開発にするのに役立ちます。このスタックは、J1939 のアドレス要求、(ブロードキャストとピア ツー ピア) 両方のトランスポート プロトコル、PGN (パラメータ グループ番号) の送受信に対応しています。加えて、ISO-TP のサーバーとクライアントも収録しています。オプションの拡張パッケージは、J1939 の診断メッセージ、J1939 セーフティ (プロトコルの拡張機能)、さらに NMEA2000 や RV-C などの J1939 バリエーションも収録しています。J1939 スタックは ANSI-C ソース コードの形で提供され、提供物の中には各種評価ボードですぐに実行できるサンプル プロジェクトもあります。さまざまなライセンス モデルが利用可能で、サポート期間が最大 24 か月のモデルもあります。

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ドライバまたはライブラリ

EMO-3P-J1939-STACK

emotas 社の J1939 スタック

サポート対象の製品とハードウェア

サポート対象の製品とハードウェア

Arm Cortex-M0+ マイコン
MSPM0G3507 128KB フラッシュと 32KB SRAM と 2 個の 4Msps ADC と DAC と 3 個のコンパレータと 2 個のオペアンプと CAN-FD と MATH ACL (演算アクセラレータ)
Arm Cortex-R マイコン
TMS570LS3137 Arm Cortex-R4F 採用、EMAC と FlexRay 搭載、16/32 ビット RISC 型フラッシュ マイコン (MCU)
C2000 リアルタイム・マイコン
TMS320F280039 C2000™ 32 ビット・マイコン、120MHz、384KB フラッシュ、FPU (浮動小数点演算ユニット)、CLA (制御補償器アクセラレータ) 搭載 TMU (三角関数算術演算ユニット)、AES TMS320F28335 150MIPS で、FPU、512KB フラッシュ、EMIF、12 ビット ADC 搭載、C2000™ 32 ビット マイコン

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最新バージョン
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リリース日: null
Arm Cortex-M0+ マイコン
MSPM0G3507 128KB フラッシュと 32KB SRAM と 2 個の 4Msps ADC と DAC と 3 個のコンパレータと 2 個のオペアンプと CAN-FD と MATH ACL (演算アクセラレータ)
Arm Cortex-R マイコン
TMS570LS3137 Arm Cortex-R4F 採用、EMAC と FlexRay 搭載、16/32 ビット RISC 型フラッシュ マイコン (MCU)
C2000 リアルタイム・マイコン
TMS320F280039 C2000™ 32 ビット・マイコン、120MHz、384KB フラッシュ、FPU (浮動小数点演算ユニット)、CLA (制御補償器アクセラレータ) 搭載 TMU (三角関数算術演算ユニット)、AES TMS320F28335 150MIPS で、FPU、512KB フラッシュ、EMIF、12 ビット ADC 搭載、C2000™ 32 ビット マイコン

サポートとトレーニング

サードパーティーのサポート
TI は、このソフトウェアに対する直接的な設計サポートを提供していません。設計に関するサポートを希望する場合、次の場所にお問い合わせください。 Emotas embedded communication GmbH.

ビデオ

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