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INV-3P-PANDIA
概要
DLP9000X をベースとする高性能システムである PANDIA は、プログラマビリティ (設定可能)、拡張済みの調整オプション、大電力、最大 4K のネイティブ解像度、産業用途で最高クラスの信頼性を実現しています。これらだけではありません。全面新規のこの光エンジンは、複数の波長を使用する動的な露光を想定した設計を採用しています。アプリケーション分野:3D プリント、リソグラフィー、バイオエンジニアリング (生体工学)、他の産業用アプリケーションや科学アプリケーション。
特長
- DLP9000X または 991U の各チップセット、あるいはそれぞれに対応する UV バージョンの各チップセット
- より広い領域に露光する場合にスクロール機能が利用可能
- 生産性のいっそうの向上に貢献するスタッカビリティ (スタック可能)
- 開発ユーザーは内蔵 FPGA を活用すると、アプリケーションのカスタマイズや準備済みソフトウェアの使用が可能
- 複数の素材を取り扱う目的で、複数の波長が使用可能
- ピクセル サイズが 10μm のテレセントリック レンズ (他の解像度も容易に実現可能)
- 最大の光学出力に貢献する水冷システム
- 高速データ インターフェイス (イーサネット。PCIe はオプション)
- 照明モジュールはフィールド (現場) で変更可能
- オペレータ向けのオンボード ユーザー インターフェイス
画像の提供元: IN-VISION Technologies AG
サポートとトレーニング
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