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PHYTC-3P-PHYCORE-AM68
概要
phyCORE®-AM68A の特長は、システム統合、スケーラビリティ、コスト削減です。このプロセッサは、ディープ ラーニング アクセラレータ、ベクトル処理機能、汎用マイクロプロセッサ、統合型の画像処理サブシステムを組み合わせたものであり、その結果、phyCORE-AM68x/TDA4x は、ロボット、マシン ビジョン、レーダーなどの多様な産業用アプリケーションに最適なソリューションになっています。メモリ、イーサネット PHY、DSI から LVDS へのコンバータをシステム オン モジュール (SOM) に統合した結果、製品開発の複雑さ、スコープ、コストを低減すると同時に、ピン配置を活用してコントローラのすべての機能に確実にアクセスすることができます。
phyCORE-AM68x/TDA4x SOM に、次のプロセッサ デバイスのいずれかを実装できます。AM68、AM68A、TDA4VE、TDA4VL、TDA4AL。
特長
- 57mm x 54mm
- 高密度インターコネクト:2 個の 120 ピンと 1 個の 60 ピン、0.5mm ピッチ
- 最大 2 個の 8GB LPDDR4、256GB eMMC、64MB QSPI フラッシュ
- 2 個の Gb イーサネット (1 個の PHY はオンボード実装、および 1 個の RGMII)、USB 3.0、4 レーン PCIe Gen 3
- 主なペリフェラル:13 個の UART、4 個の I2C、2 個の SPI、4 個の CAN-FD、2 個の PWM、GPIO
- 2 個の 4 レーン MIPI DSI、LVDS、eDP、2 個の 4 レーン MIPI CSI-2
- Linux Yocto Project
Arm ベースのプロセッサ
画像の提供元: PHYTEC
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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証明書 | PHYTC-3P-PHYCORE-AM68 REACH Declaration of Conformity | 2024年 6月 26日 |
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