ソフトウェア
サポート・ソフトウェア
TIDA-00362
高解像度 3D スキャナ、DLP® テクノロジを使用するファクトリ・オートメーション用
TIDA-00362
概要
TI の DLP ソフトウェア開発キット（SDK）を採用した FA（ファクトリ・オートメーション）用リファレンス・デザインで、TI のデジタル・マイクロミラー・デバイス（DMD）技術とカメラ、センサ、モーター、その他のペリフェラルを集積しており、3D ポイント・クラウドの容易な構築を可能にします。200 万個以上のマイクロミラーを搭載した、この高解像度システムは、1080p の DMD である DLP6500 を実装し、産業機器向けのストラクチャード・ライト・ソリューションに対し高精度パターンのフレキシブルな制御を可能にする DLP® LightCrafter™ 6500 評価モジュール（EVM）を採用しています。
| TI の DLP ソフトウェア開発キット（SDK）を採用した FA（ファクトリ・オートメーション）用リファレンス・デザインで、TI のデジタル・マイクロミラー・デバイス（DMD）技術とカメラ、センサ、モーター、その他のペリフェラルを集積しており、3D ポイント・クラウドの容易な構築を可能にします。200 万個以上のマイクロミラーを搭載した、この高解像度システムは、1080p の DMD である DLP6500 を実装し、産業機器向けのストラクチャード・ライト・ソリューションに対し高精度パターンのフレキシブルな制御を可能にする DLP® LightCrafter™ 6500 評価モジュール（EVM）を採用しています。 |
特長
• DLP チップセットに対する API とドライバによるサポートにより、プログラム可能な高速パターンを実現
• 同期キャプチャ用の内蔵カメラ・サポート
• プロジェクタとカメラのキャリブレーション・ルーチン
• 不均等マップやデプス・マップの生成と、ポイント・クラウドに対応するためのストラクチャード・ライト・アルゴリズム
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDREB6.PDF (50 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
近紫外線製品 (400 ～ 420nm)
DLP6500FLQ — 0.65-inch 1080p type A DLP® digital micromirror device (DMD)
データシート: PDF | HTML近紫外線製品 (400〜420 nm)
DLP6500FYE — 0.65-inch 1080p s600 DLP® digital micromirror device (DMD)
データシート: PDF | HTML開発を始める
技術資料
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| 種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ユーザー・ガイド | TIDA-00362 High-Resolution 3D Scanner for Factory Automation Using DLP Tech (Rev. A) | 2016年 5月 9日 | ||||
| 試験報告書 | TIDA-00362 Test Results (Rev. A) | 2016年 4月 21日 |