TIDA-00387
ダイナミック電圧スケーリング、デュアル LDO 付
TIDA-00387
概要
このアプリケーション・ソリューションでは、デュアル・チャネル LDO を使用してダイナミック電圧スケーリングの出力を実現する方法を詳細に示します。動作電圧レンジの広いマイコンに電力を供給するときに、この機能は特に興味深いものになります。可能な場合は、この機能を活用してマイコンの動作電圧を低くし、消費電力を低減することができます。
特長
- 出力電圧をダイナミックかつ迅速にスケール化
- 低静止時電流 (< 35μA)
- 小型サイズ(1.5x1.5mm SON)
- パワーアップとパワーダウンを単調に実行
- 負荷過渡に迅速に応答
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRBY6.PDF (88 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアして、もう一度検索を行ってください。
すべて表示 2
種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
技術記事 | How LDOs contribute to power efficiency | PDF | HTML | 2016年 5月 13日 | |||
設計ガイド | Dynamic Voltage Scaling With a Dual LDO Design Guide | 2014年 10月 30日 |