TIDA-01235
車載高温センサ(HTS)のリファレンス・デザイン
TIDA-01235
概要
TIDA-01235 リファレンス・デザインの主な目標は、高密度、低コスト、良好な精度の熱電対アナログ・フロント・エンドを実現することです。このデザインが採用している保護方針により、カップリング過渡からアナログ・フロント・エンドを保護できます。このデザインは、車載の排気ガス温度センサの要件を満たしています。
特長
- N タイプ熱電対プローブとの互換性
- –40℃ ~ 1300℃0(熱電対の温度範囲) に対応する設計仕様
- –40℃ ~ 1300℃ の温度範囲全体で < ±1℃ の精度
- LMT01-Q1 ベースの回路を使用して冷接点補償(CJC)機能を実装
- 熱電対フロント・エンドをカップリング過渡やサージ過渡から保護
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRNY1.PDF (71 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Automotive High-Temperature Sensor (HTS) Reference Design | 2016年 12月 2日 | |||
技術記事 | How to use temperature sensors to protect an automotive transmission | PDF | HTML | 2018年 5月 31日 |