TPS389C0XEVM
TPS389C0x の評価基板
TPS389C0XEVM
概要
TPS389C0X 評価基板 (EVM) は、TPS389C0x デバイスを評価するためのプラットフォームです。このデバイスは、Q&A (問い合わせと応答) ウォッチドッグと I²C 経由のプログラミング (設定) に対応した統合型のマルチチャネル過電圧 / 低電圧スーパーバイザであり、16 ピンの WQFN パッケージに封止済みです。TPS389C0XEVM を使用すると、3 チャネルのマルチチャネル スーパーバイザである TPS389C03-Q1 を評価できます。デフォルトで、このデバイスは事前プログラム済みの OTP (ワンタイム プログラマブル) オプションを使用していますが、各種ウォッチドッグのタイミング、さまざまなスレッショルド電圧、公差のパーセンテージを実現するために、I²C 経由で再プログラム (再設定) することもできます。この EVM (評価基板) が搭載しているのは、I²C インターフェイス向けのプラグ、複数のレール電圧を生成するための複数の LDO、フレキシビリティの最大化を意図して EVM ボード上に専用配置した複数のジャンパです。この評価基板 (EVM) は、TPS389C0xQ1 の他のバリエーション (最大 6 チャネル) との組み合わせで動作する設計を採用しています。詳細については、ユーザーズ ガイドをご覧ください。
特長
- マルチチャネル、I²C プログラマブル、電圧スーパーバイザ
- I²C 経由でタイミングをプログラム (設定) できる Q&A (問い合わせと応答) ウォッチドッグ
- マルチチャネル電圧シーケンサとのインターフェイスを確立可能
- さまざまなパッケージ オプションとバリエーションに対応可能
- 複数の出力トポロジー (オープン ドレインまたはプッシュ プル) で動作
- I²C の電圧として、オンボードの 1.2V と 1.8V が利用可能
スーパーバイザとリセット IC
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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EVM ユーザー ガイド (英語) | TPS389C0xEVM Multichannel Voltage Supervisor with Watchdog and I2C Evaluation Module User's Guide | PDF | HTML | 2023年 12月 7日 | |||
証明書 | TPS389C0XEVM EU Declaration of Conformity (DoC) | 2023年 11月 20日 |