TPS51206EVM-745
VTTREF バッファ付きリファレンス搭載、2A ピーク シンク / ソース (吸い込みと供給) DDR 終端レギュレータ
TPS51206EVM-745
概要
TPS51206EVM-745 評価基板 (EVM) は、TPS51206 を採用しています。TPS51206 は、シンク / ソース (吸い込みと供給) に対応する DDR (ダブル データ レート) 終端レギュレータであり、VTTREF バッファ付きリファレンス出力を搭載しています。低入力電圧、低コスト、少ない外付け部品点数、スペース節減重視のシステムに適した特化型設計です。TPS51206EVM-745 は、DDR メモリに適した終端電圧と 10mA のバッファ付きリファレンス電圧を供給する設計を採用しています。対応するメモリと電圧の仕様は、DDR2 (0.9VTT)、DDR3 (0.75VTT)、DDR3L (0.675VTT)、DDR4 (0.6VTT) の各組み合わせであり、最小の外付け部品点数で動作します。
特長
- VDD 電圧:5V レールと 3.3V レールをサポート
- VLDOIN、VDDQ の電圧範囲:1.2V ~ 1.8V
- シンク / ソース (吸い込みと供給) の過渡動作をエミュレートする内蔵オンボード過渡負荷スイッチ (シンクとソースの両方の機能に対応) を採用しており、動的性能の評価に役立ちます。使いやすさを向上させるため、負荷ステップと過渡タイミングの両方をオンボード抵抗で変更できます。
- S3 と S5 の各イネーブル機能に対応する、スイッチ S1 と S2
- VTT、VTTREF、CLK_IN のプローブ接続や、ループ応答テストに適した、利便性の高い複数のテスト ポイント
- すべての部品を底面に配置した 4 層プリント基板 (PCB)
マルチチャネル IC (PMIC)
購入と開発の開始
評価ボード
TPS51206EVM-745 — 2A ピーク、シンク/ソース DDR ターミネーション・レギュレータ、VTTREF バッファード・リファレンス付
技術資料
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