VIALUX-3P-SUPER-910
概要
ViALUX の各種 SuperSpeed v-module は、DLPC910 向けのコントローラ・ボード、デジタル・マイクロミラー・デバイス (DMD) である DLP6500FLQ または DLP9000X と、ALP-4 コントローラ・スイート・ソフトウェアを採用した、総合的なサブシステムを実現します。これらの産業グレード・モジュールを採用すると、高性能のピクセル・レベル制御をすぐにサポートできます。新規開発アプリケーション向けの設計を採用したこれらの DLP サブシステムは、強力なプログラミング・インターフェイスに対応しており、新製品の早期市場投入に貢献します。
この DMD ボードはコンパクトな設計を採用しているので、PCB の 1 辺だけではなく 2 辺にフレックス・ケーブル接続用コネクタを搭載し、アセンブリ面積を節減することができます。さらに、Rigid-flex PCB (高信頼性のフレキシブル基板) を使用する場合、フレックス接続を 90 度の角度で配線することができます。
DMD のマイクロミラーのヒンジ軸を 45 度回転させると、DMD 光学系へ向かせるためのアセンブリを簡素化し、スペース効率をいっそう高めることができます。DMD ボードと並行するように光源を簡単に調整することができるからです。このデザインは、1 個の固定型フレックス接続を経由してメインボードを接続する Rigid-flex 回路基板 (高信頼性のフレキシブル基板) をベースにしています。
製品オプションのリスト全体については、以下のご注文リンクをご覧ください。
特長
- USB 3.0、ロスレス圧縮、低レイテンシ
- パターン保存用の 64 ギガビット (8GB) または 128 ギガビット (16GB) のオンボード RAM
- ALP-4 コントローラ・スイートビット深度、トリガ、フレーム・レート、パターン表示時間、パターン・ループ、LED パラメータそれぞれを設定
- V-6501:10,309Hz のバイナリ・パターン・レート
- V-9001:12,987Hz のバイナリ・パターン・レート
- V-9001C、V-9001T:12,987Hz のバイナリ・パターン・レート
近紫外線製品 (400 ~ 420nm)
サポートとトレーニング
ビデオ・シリーズ
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