DATA SHEET
DRV89xx-Q1 高度な診断機能を備えた車載マルチ・チャネル・ハーフブリッジ・ドライバ
このリソースの元の言語は英語です。 翻訳は概要を便宜的に提供するもので、自動化ツール (機械翻訳) を使用していることがあり、TI では翻訳の正確性および妥当性につきましては一切保証いたしません。 実際の設計などの前には、ti.com で必ず最新の英語版をご参照くださいますようお願いいたします。
1 特長
- 車載アプリケーション用に AEC-Q100 認定済み
- 4、6、8、10、12 のハーフブリッジ出力
- 4.5V~32V の動作電圧
- 各出力について 1A の RMS 電流
- 低消費電力スリープ・モード (1.5µA)
- 3.3V と 5 V のロジック入力をサポート
- SPI による構成と診断
- 5MHz、16 ビットの SPI 通信
- デイジー・チェーン機能
- SPI を使用して PWM ジェネレータをプログラム可能
- 独立したハーフブリッジ PWM 動作
- ハイサイド、ローサイド、H ブリッジ負荷駆動用に構成可能
- 8 ビットのデューティ・サイクル分解能をサポート
- SPI を使用してチャネルごとに詳細に診断できる内蔵保護機能
- nFAULT ピン出力
- VM 低電圧誤動作防止 (UVLO)
- VM 過電圧保護 (OVP)
- ロジック電源パワーオン・リセット (POR)
- 過電流保護 (OCP)
- 拡張開放負荷検出 (OLD)
- サーマル警告およびシャットダウン (OTW/OTSD)