JAJSTH6M July 1999 – March 2024 SN65LVDS1 , SN65LVDS2 , SN65LVDT2
PRODUCTION DATA
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
このデータシートに記載されている LVDS ドライバおよびレシーバは、単一の電源で動作するように設計されています。ドライバとレシーバの両方が 2.4V~3.6V の範囲の電源電圧で動作します。代表的なアプリケーションでは、ドライバとレシーバが別々のボードに配置されている場合も、別々の機器に配置されている場合もあります。このような場合、それぞれの場所で個別の電源が使用されます。ドライバ電源とレシーバ電源の間で期待されるグランド電位差は |±1V| 未満です。基板レベルおよびローカル デバイス レベルのバイパス容量を使用する必要があり、これは「ドライバのバイパス容量」と「レシーバのバイパス容量」に記載されています。