JAJSVR5A May   2024  – June 2024 DP83TG721R-Q1 , DP83TG721S-Q1

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 1特長
  3. 2アプリケーション
  4. 3概要
  5. 4デバイス比較表
  6. 5アプリケーション情報
    1. 5.1 時間同期
    2. 5.2 内蔵オーディオ オーバー イーサネット
    3. 5.3 TC10 スリープ / ウェークアップ
    4. 5.4 DP83TG721 EVM-MC およびソフトウェア サポート
    5. 5.5 デバイス機能の比較
  7. 6デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 6.1 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    2. 6.2 サポート・リソース
    3. 6.3 商標
    4. 6.4 静電気放電に関する注意事項
    5. 6.5 用語集
  8. 7改訂履歴

DP83TG721 EVM-MC およびソフトウェア サポート

DP83TG721EVM-MC

DP83TG721EVM-MC は、1000Mbps の速度をサポートし、RGMII MAC インターフェイスを使用する銅線 (1000BASE-T) メディア変換用に DP83867 を実装しています。
DP83TG721R-Q1 DP83TG721S-Q1 DP83TG721EVM-MC図 5-5 DP83TG721EVM-MC

DP83TG721EVM-MC の特長:

  • メディア コンバータ:1000BASE-T~1000BASE-T1
  • IEEE802.3bp に準拠
  • RGMII の双方向構成
  • オンボードの MSP430F5529
    • USB2MDIO/DIEP のサポート
  • ステータス LED
    • リンク
    • リンク + アクティビティ
    • 電源オン

新しい DIEP デバッグ インターフェイス エクスペリエンス

DIEP は、MDIO バス シリアル管理、デバイス制御レジスタ、拡張レジスタと標準レジスタの両方へのアクセス、データの保存やスクリプト テキスト ファイルの読み取り / 実行機能など、イーサネット PHY デバッグに必要なものすべてを 1 箇所で提供します。

  • 再構成されたナビゲーションとレジスタ表示
  • テキスト スクリプト実行の改善

イーサネット PHY (DIEP) のデバッグ インターフェイス