TMP432
- ±1℃ のリモート・ダイオード・センサ
- ±1℃ のローカル温度センサ
- 自動ベータ補償
- Η 係数補正
- スレッショルド値をプログラム可能
- 2 線式の SMBus™シリアル・インターフェイス
- 最高および最低温度モニタ
- 複数のインターフェイス・アドレス
- ALERT/THERM2 ピンの構成
- ダイオードの障害検出
TMP431 と TMP432 は、ローカル温度センサを内蔵したリモート温度センサ・モニタです。リモート温度センサのダイオード接続トランジスタは、一般に低コストな NPN 型または PNP 型トランジスタまたはダイオードであり、これらはマイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または FPGA に不可欠な要素です。
複数のデバイス製造元についてリモート精度±1℃で、較正は必要ありません。2 線式のシリアル・インターフェイスは SMBus のバイト書き込み、バイト読み出し、バイト送信、バイト受信コマンドを受け付け、アラーム・スレッショルドのプログラミングや温度データの読み出しが可能です。
TMP43x にはベータ補償 (補正)、直列抵抗の相殺、プログラム可能な非理想係数、プログラム可能な分解能、プログラム可能なスレッショルド値、最低および最高温度モニタ、広いリモート温度測定範囲 (最高 150℃)、ダイオード・フォルト検出、温度アラート機能が搭載されています。
TMP431 は VSSOP-8 パッケージで供給され、TMP432 は VSSOP-10 パッケージで供給されます。
技術資料
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2 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | TMP43x 直列抵抗、η 係数、自動ベータ補償を搭載した ±1℃ 温度センサ データシート (Rev. I 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.I) | PDF | HTML | 2020年 3月 31日 |
アプリケーション・ノート | How to Read and Interpret Digital Temperature Sensor Output Data | PDF | HTML | 2024年 4月 12日 |
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
ドライバまたはライブラリ
TMP401SW-LINUX — Linux ドライバ、TMP401 用
この Linux ドライバは、リモートとローカルの温度センサである TMP401 シリーズをサポートしています。また、この Linux ドライバは I2C バス経由の通信をサポートしており、ハードウェア監視サブシステムとのインターフェイスとして機能します。
Linux のメインライン・ステータス
Linux のメインライン・ステータス
Linux メインラインで利用可能か:はい
git.ti.com から入手可能か:N/A
- TMP401
- TMP411
- TMP431
- TMP432
- TMP435
このデバイスに関連付けられているファイル:
- drivers/hwmon/tmp401.c
- (...)
計算ツール
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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VSSOP (DGS) | 10 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点