LAUNCHXL-F28027
C2000 Piccolo マイコン F28027 向けの LaunchPad™ 開発キット
LAUNCHXL-F28027
概要
ステップ 1: C2000 MCU F28027 LaunchPad を購入
ステップ 2:「設計を開始」を確認
LAUNCHXL-F28027 はさまざまなプラグオン BoosterPack と互換性のある TI マイコン LaunchPad エコシステムのF2802x シリーズ向けの低コスト評価 / 開発ツールです。LaunchPad はアプリケーション開発の際に、標準化された使いやすいプラットフォームを提供します。
特長
ハードウェアの特長
- USB 接続の絶縁型 XDS100 JTAG デバッグ・プローブにより、リアルタイム・デバッグとフラッシュ・プログラミング(書き込み)に対応
- すべてのデバイス・ピンにアクセスするための 2 個の 20 ピン・ヘッダ/コネクタ
- プログラマブル・ボタンと LED
- スーパーセット TMS320F28027:60MHz C28x CPU、64KB フラッシュ、8 つの PWM チャネル、12 ビット ADC、キャプチャ・インターフェイス、UART、SPI など
- ハードウェア・ファイルは boards\LaunchPads\LAUNCHXL_F28027 の C2000Ware に搭載
ソフトウェアの特長
- Code Composer Studio IDE の無償ダウンロード
- デバイス・ドライバとサンプル・プロジェクト向け controlSUITE の無償ダウンロード
- MathWorks Embedded Target をサポート
推奨 BoosterPack
設計を開始
- Code Composer Studio IDE と controlSUITE をインストールします。
- 付属の mini-USB ケーブルを使用して LaunchPad をコンピュータに接続します。
- 選択したシリアル端末プログラム(Putty や HyperTerm など)を開き、115,200 ボー、8 ビット・データ、パリティなし、1 ビット・ストップ・ビットで LaunchPad の仮想 COM ポートにアクセスするように構成します。コンピュータの「デバイス・マネージャ」を開くと COM ポート番号が見つかります。
- XDS200v2 の 2 番目のポートがシリアル・ポートであることを確認します。構成の詳細についてはXDS100 Wikiをご参照ください。
- S4 が UP の位置にあり、USB<->UART チャネルがイネーブルになっていることを確認します。
- コンピュータに接続すると、デバイスの内部温度センサのサンプリングが行われて参照温度を確定し、ニブル幅(4 ビット)LED ディスプレイのうち GPIO3 LED(16 進数の 8)が点灯します。
- 温度の上昇または低下は、この 2 進ディスプレイのインクリメント(増加)またはデクリメント(減少)によって表示されます。
- シリアル・ターミナルは最新の温度読み取り値を表示します。
- controlSUITE に付属している他のサンプルのビルドとロードを行います。
- e2e forum で TI C2000 について質問できます。
- Piccolo F28027 LaunchPad
- Mini USB Cable
- Quick Start Guide
C2000 リアルタイム・マイコン
開始する
- LAUNCHXL-F28027 のご注文:C2000 Piccolo LaunchPad 評価キット
- quick start guide (英語) を読む
購入と開発の開始
LAUNCHXL-F28027 — C2000 Piccolo LaunchPad
SLAC632 — LaunchPad Drivers
SLAC632 — LaunchPad Drivers
ハードウェア開発
評価ボード
開発キット
リリース情報
CCSTUDIO — Code Composer Studio 統合開発環境(IDE)
こちらの設計リソースは、このカテゴリに属する製品の大半をサポートしています。
サポート状況を確認するには、製品の詳細ページをご覧ください
- デジタル信号プロセッサ (DSP)
- Arm ベースのプロセッサ
- MSP430 マイコン
- C2000 リアルタイム・マイコン
- Arm ベースのマイコン
- シグナル・コンディショナ
- ミリ波レーダー・センサ
- Wi-Fi 製品
- Sub-1GHz 製品
- デジタル電源絶縁型コントローラ
製品
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ドキュメント
リリース情報
The Code Composer Studio™ IDE is a complete integrated suite that enables developers to create and debug applications of all Texas Instruments Embedded Processors (Sitara, DSP, Automotive, Keystone), Microcontrollers (SimpleLink™, C2000 Digital Control, MSP430, TM4C, Hercules), as well as Digital Power (UCD) and Programmable Gain Amplifier (PGA) devices.
CCS v20 is TI’s next generation Integrated Development Environment (IDE) based on Theia IDE framework. CCS v20.0.0 uses a modified version of the Theia-IDE framework and offers a user experience similar to Visual Studio Code™.
- Installation instructions and User's Guide
- Windows 32bit is not supported with CCSv20.
- XDS510 class debug probes are not supported with CCSv20.
最新情報
- Please refer to the release notes
設計ファイル
技術資料
種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | ユーザー・ガイド | LAUNCHXL-F28027 C2000 Piccolo LaunchPad experimenter kit (Rev. C) | 2019年 3月 20日 | |||
* | その他の技術資料 | LAUNCHXL-F28027 C2000 Piccolo LaunchPad Quick Start Guide | 2012年 7月 17日 | |||
データシート | TMS320F2802x マイクロコントローラ データシート (Rev. P 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.P) | 2022年 10月 18日 | ||
アプリケーション・ノート | C2000™ Unique Device Number (Rev. B) | PDF | HTML | 2020年 9月 17日 | |||
証明書 | LAUNCHXL-F28027 EU Declaration of Conformity (DoC) (Rev. A) | 2020年 3月 2日 |