TIDA-00129
1W 小型ファクタ電源、PLC I/O モジュール用絶縁型 2 出力付き
TIDA-00129
概要
このリファレンス・デザインは、スペースが限られているアプリケーションに絶縁型のデュアル出力を供給する 1W の電源です。24V と 3.3V の絶縁型出力を実装したこのデザインは、ファクトリ・オートメーション設定のプログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)の I/O モジュールに電力を供給するように専用設計されたものです。このデザインは、IEC 61010-1 に準拠して製作されたもので、設計者が開発期間を短縮するのに役立ちます。
特長
- IEC61010-1 に準拠するように設計
- スペースが限られている I/O カード向けの小型フォーム・ファクタで、51 x 40 x 5.97mm(奥行き×幅×高さ)
- 最大 87% の効率で、プラスチック・ハウジングに収容しても少ない発熱量
- I/O カードにとって包括的でコスト効率に優れたデザイン
- ±10% の出力電圧精度
- 広い入力電圧レンジ:17V ~ 36V(公称 24V)
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDR480.PDF (71 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | 1-W Small Form Factor Power Supply with Isolated Dual Output for PLC I/O Modules (Rev. A) | 2015年 6月 12日 |