TIDA-01322
産業機器向け低ドロップアウト(LDO)、高電流、バイアスなしレールのリファレンス・デザイン
TIDA-01322
概要
このリファレンス・デザインは、LP5922 LDO リニア・レギュレータを活用して、電圧バイアス・レール要件を使用しない、低ノイズ、低ドロップアウト (LDO)、大電流出力段を実証します。 この実証された出力段は、産業用アプリケーションに理想的です。産業用アプリケーションでは、多くの場合、低ノイズ電源は、ポイント・オブ・ロードに LDO を導入して、前段のスイッチング・レギュレータ出力段からの電圧リップルをクリーンアップすることで実現されます。LP5922 デバイスが、超低ドロップアウトをサポートすることにより効率的な方法でこれを可能にします。さらに、印加したときの電圧バイアスの必要性も排除します。
特長
- 最大 80% の高いシステム効率を可能にする LDO
- 2 つの大電流出力
- 70dB の高い同相除去比
- 影響を受けやすいデバイス向けの低ノイズ (26µVRMS) 出力
- 低静止時電流、無負荷時 25mA
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRQB5.PDF (62 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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