TIPD125
Bipolar ±10-V output from a unipolar DAC reference design for industrial voltage drivers
TIPD125
概要
この検証済み設計は、オペアンプと 3 つの抵抗を使用し、低コストのユニポーラ汎用 DAC を精度の高いバイポーラ信号ソースへと調整するために提供しています。この回路はリアクティブな負荷安定性を念頭に置いて設計されており、長いケーブル長に伴う通常のほぼすべての容量性負荷を駆動できるように補正されています。
特長
- 0 ~ 2.5V を ±10V の出力へと調整可能
- キャリブレーションなしの場合は 0.1% FSR の誤差
- 2ppm/℃ 内部リファレンス付きの DAC8560
- OPA188 ゼロオフセット、ゼロドリフト・アンプ
- 動作原理
- コンポーネントのセレクション
- TINA-TI シミュレーション
- 回路図と PCB レイアウト
- 検証と実測性能
- 変更オプション
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDR224.PDF (83 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
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技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | ユーザー・ガイド | TIPD125 Verified Design Reference Guide | 2013年 6月 18日 |