TIPD126
Bridge sensor signal conditioner with current loop output and EMC protection reference design
TIPD126
概要
このブリッジ・センサ・コンディショナ・モジュールでは、グランド基準負荷に対する安定した電流出力を提供できます。1 段目では、ミックスド・シグナル・プログラマブル・ゲイン・アンプ(PGA)を使用することで、差動ブリッジ・センサ電圧に対する線形化と温度補正を実現します。2 段目では PGA 出力電圧が電流に変換され、標準の 4mA ~ 20mA の電流ループによって電流が送信されます。追加の回路を使用することで、モジュールを静電気放電(ESD)、電気的高速過渡(EFT)、放射性および伝導性電磁干渉(EMI)、雷サージなどから保護できるようになります。
特長
- IEC 61000-4 および FCC 規格に準拠した EMC テストを実施済み
- デジタル・キャリブレーション済みの 4 ~ 20mA 出力
- 0.1% の精度
この認証済み設計の内容:
- 動作原理
- 部品セレクションと計算
- TINA-TI シミュレーション
- 回路図と PCB レイアウト
- 測定結果
- EMC テスト結果
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDR226.PDF (83 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
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技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | ユーザー・ガイド | TIPD126 CerTIfied Design Reference Guide | 2013年 6月 18日 |