TIDA-010956
統合型モーター ドライブ向け、48V、4kW、小型フォーム ファクタ、3 相インバータのリファレンス デザイン
TIDA-010956
概要
このリファレンス デザインは、公称 48V DC の入力を受け入れ、85Arms の出力電流定格で動作する 3 相インバータを提示します。100V のインテリジェント ハーフブリッジ ゲート ドライバ DRV8162L を採用すると、小型サイズ、堅牢、高効率の電力段を実現できます。セーフ トルク オフ (STO) 機能を実現するために、RV8162L の分割電源アーキテクチャを使用するマルチチャネル シャットダウン パスを提案します。DRV8162L には内部 VDS 監視機能と保護機能があり、貫通電流や出力短絡に起因する過電流障害から電力段を保護できます。高精度の位相電流検出は、INA241A を使用して実現できます。このデザインは、3.3V I/O インターフェイスを搭載しているため、C2000™ マイコンのようなホスト コントローラを接続し、迅速かつ容易な評価を実施することができます。
特長
- 24V DC ～ 60V DC 入力、85ARMS の連続出力電流、3 相インバータ
- オンチップ ハードウェア保護機能搭載、スマート ハーフブリッジ ゲート ドライバ DRV8162L
- 電力段を包括的に保護：貫通電流、過電流、短絡、低電圧、過熱から保護
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDMD41.PDF (164 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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| 種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | 設計ガイド | 48V, 3.5kW Small Form-Factor Three-Phase Inverter Reference Design for Integrated Motor Drives (Rev. A) | PDF | HTML | 2024年 8月 2日 | ||
| 設計ガイド | 統合型モーター ドライブ向け、48V、3.5kW、小型フォーム ファク タ、3 相インバータのリファレンス デザイン | PDF | HTML | 最新英語版 (Rev.A) | PDF | HTML | 2024年 8月 6日 |