TIDA-010010
産業用ギガビット・イーサネット PHY のリファレンス・デザイン
TIDA-010010
概要
PLC アプリケーションには高速ギガビット・イーサネット・インターフェイスが必要です。Sitara™ AM5728 プロセッサ内部のギガビット・イーサネット MAC ペリフェラル・ブロックに DP83867IR 産業用ギガビット・イーサネット物理レイヤ・トランシーバを実装した TI のリファレンス・デザインにより、このインターフェイスを実現できます。
特長
- 過酷な産業用環境向けの DP83867IR 産業用ギガビット・イーサネット PHY を Sitara™ AM5728 アプリケーション・プロセッサに統合
- 電源コストの削減、RGMII 終端抵抗と PHY クロック・ツリーの統合により、ギガビット・イーサネット・デバイス統合の部品表(BOM)を簡素化
- 内蔵の MDI 終端抵抗により BOM と基板面積の低減、レイアウトの簡素化を実現
- DP83867IR PHY 内部の MII、GMII、RGMII 終端インピーダンスはプログラム可能
- DP83867IR PHY レジスタ構成例(ブートストラップ、MDIO ソフトウェア付き)
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRYA3.PDF (67 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Industrial Gigabit Ethernet PHY Reference Design (Rev. A) | 2021年 9月 7日 | |||
設計ガイド | 産業用ギガビット・イーサネットPHYのリファレンス・デザイン | 最新英語版 (Rev.A) | 2019年 1月 8日 |