TPLD-ICS

TI のプログラマブル ロジック デバイス向け、InterConnect Studio

概要

InterConnect Studio (ICS) は、TI のプログラマブル ロジック デバイス (TPLD) と組み合わせて使用する、使いやすいグラフィカル インターフェイス ツールです。このソフトウェアは、直観的なドラッグ アンド ドロップ インターフェイスを採用しており、TPLD の設計、シミュレーション、構成を簡単に実行し、プログラム (書き込み) を数分で行うことができます。複数のオペレーティング システム向けのスタンドアロン ツールも入手できます。オンライン バージョンを使用すると、どこからでも TPLD の開発を進めることができます。

機能
  • ドラッグ アンド ドロップ インターフェイス
  • ロジック素子パラメータの微調整
  • ピンや機能のレイアウト
  • エラー チェック
  • 複数の素子をグループ化し、複数の設計にわたって複数回使用することが可能
  • フレキシブルなプローブ点を使用して設計のシミュレーションが可能
  • Power estimator (電力推定ツール)、発振器の周波数、レジスタ マップの各ビュー
  • ダウンロード可能な設計データシート
  • TI のハードウェア ツールを使用して評価を行うために、デバイスを一時的に構成することや、永続的にプログラムする (書き込む) ことが可能
  • カスタマイズ済みのサンプルまたは量産デバイスのご注文が可能
  • Windows、Linux、MacOS をサポート
  • オンライン バージョン
ダウンロード 字幕付きのビデオを表示 ビデオ

ダウンロード

ドライバまたはライブラリ

TPLD-DESIGN TPLD Software & Collateral

サポート対象の製品とハードウェア

サポート対象の製品とハードウェア

製品
プログラマブル ロジック デバイス (PLD)
TPLD1201 8 本の汎用入出力 (GPIO) を搭載したプログラマブル ロジック デバイス TPLD1201-Q1 8 本の汎用入出力を搭載したプログラマブル ロジック デバイス TPLD801 6 本の汎用入出力 (GPIO) を搭載したプログラマブル ロジック デバイス TPLD801-Q1 車載、6 本の汎用入出力 (GPIO) を搭載したプログラマブル ロジック デバイス TPLD1202 10 本の汎用入出力 (GPIO) と I²C、SPI 搭載、プログラマブル ロジック IC TPLD1202-Q1 車載、10 本の汎用入出力 (GPIO) と I²C、SPI 搭載、プログラマブル ロジック IC
ハードウェア開発
評価ボード
TPLD1201-RWB-EVM TPLD1201 RWB パッケージ ソケット搭載の評価基板 TPLD1201-DGS-EVM TPLD1201 DGS パッケージ ソケット搭載の評価基板 TPLD801-DRL-EVM TPLD801 DRL パッケージ ソケット搭載の評価基板 TPLD1202-RWB-EVM TPLD1202 RWB パッケージ ソケット搭載の評価基板 TPLD1202-DYY-EVM TPLD1202 DYY パッケージ ソケット搭載の評価基板 TPLD-PROGRAM TI のプログラマブル ロジック デバイス (TPLD) 評価基板との互換性があるプログラマ (書き込みツール) キット

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

英語で投稿されたすべてのフォーラムトピックを表示

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください。

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関するお問い合わせは、TI サポートをご覧ください。

ビデオ