TPS51200EVM
TPS51200 シンクとソース (吸い込みと供給) の両方に対応、DDR 終端レギュレータ
TPS51200EVM
概要
TPS51200EVM 評価ボード、言い換えると HPA322A は、TI のコスト最適化済み DDR/DDR2/DDR3/LP DDR3 向け VTT 終端レギュレータである TPS51200 の性能と特性を評価するための設計を採用しています。TPS51200 は、DDR メモリに適した終端電圧と 10mA のバッファ付き基準電圧を供給する設計であり、最小限の外付け部品で、DDR (2.5V/1.25V)、DDR2 (1.8V/0.9V)、DDR3 (1.5V/0.75V)、LP DDR3 (1.2V/0.6V) の各仕様に対応できます。
特長
- 入力電圧:2.5V レールと 3.3V レールをサポート
- VLDOIN、VDDQ の各電圧範囲:1.2V ~ 2.5V
- シンク / ソース (吸い込みと供給) の過渡動作をエミュレートする内蔵過渡負荷スイッチ (シンクとソースの両方の機能に対応) を採用しており、動的性能の評価に役立ちます。使いやすさを向上させるため、負荷ステップと過渡タイミングの両方をオンボード抵抗で変更でき、電流情報もオンボードで監視することができます。
- DDR:シンク / ソースの過渡負荷は ±1.67A
- DDR2:シンク / ソースの過渡負荷は ±1.2A
- DDR3:シンク / ソースの過渡負荷は ±1.0A
- LP DDR3:シンク / ソースの過渡負荷は ±0.8A
- イネーブル機能に対応するスイッチャ S1
- PGOOD と CLK_IN のプローブ接続やループ応答テストに適した、利便性の高い複数のテスト ポイント
- すべての部品を底面に配置した 2 層 PCB
MOSFET
マルチチャネル IC (PMIC)
購入と開発の開始
評価ボード
TPS51200EVM — TPS51200 シンク/ソース DDR ターミネーション・レギュレータ
TI.com で取り扱いなし
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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データシート | TPS51200 シンク/ソースDDR終端レギュレータ データシート (Rev. D 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.D) | PDF | HTML | 2020年 6月 9日 | |
証明書 | TPS51200EVM EU Declaration of Conformity (DoC) | 2019年 1月 2日 | ||||
EVM ユーザー ガイド (英語) | Using the TPS51200 Evaluation Module | 2008年 5月 28日 |