TIDA-00368
電流出力ホール・センサと差動 ADC/MCU を使用する CT とのインターフェース、リファレンス・デザイン
TIDA-00368
概要
このリファレンス・デザインは、差動 ADC (スタンドアロンおよびマイコンに統合済み) に対する電流出力ホール・センサと変流器のインターフェイスを提供します。差動型シグナル・コンディショニング回路は、-25°C ~ 75°C の動作温度範囲全体にわたり ±0.5% の精度でモーター電流を測定するために設計されています。差動アンプの出力同相電圧は、1.25V または 2.5V のいずれかを選択できます。
特長
- 最大 25A RMS の公称電流を測定するオンボード電流出力ホール・センサ
- 電流測定の精度 0.5%
- 擬似差動 ADC/マイコンを使用して CT および電流出力ホール・センサの両方とインターフェイスするコモン・リファレンス・ソリューション
- 差動アンプに対して選択可能な出力同相電圧
- Delfino F2837x 制御カードを使用した評価機能
- モーター・コントローラとインターフェイスする外部 ADC (ADS8354) を使用した評価機能
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRFH1.PDF (68 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Interfacing Current Output Hall Sensors (ADC/MCU) Design Guide (Rev. A) | 2015年 8月 25日 |