TIDA-00485
24 V VAC 電源付 Wi-Fi ブリッジへの非絶縁 RS-485、リファレンス・デザイン
TIDA-00485
概要
TIDA-00485 は、TI (テキサス・インスツルメンツ) の SimpleLink Wi-Fi CC3200 Internet-on-a-chip ワイヤレス・マイコン・モジュールを使用して、RS-485 ネットワークと Wi-Fi® ネットワーク間にデータ・ブリッジを作成します。SN65HVD72 トランシーバで 12kV の ESD 保護機能のある RS-485 インターフェイスを実現しているほか、追加の保護機能もオンボードに搭載しています。このデザインに対して、最大 30V RMS の AC または 48V ピークの DC で電力を供給できます。
このデザインに類似した、絶縁型 RS-485 インターフェイス搭載バージョンは、TIDA-00486 という形で提供しています。
特長
- RS-485 ネットワークに対して、Wi-Fi コネクティビティを迅速かつシンプルに追加
- CC3200 アプリケーション・プロセッサは、お客様の通信プロトコルに対する適応能力を実現
- 18V ~ 30V AC と 12V ~ 48V DC の広い入力電圧範囲
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRFF9.PDF (222 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Non-Isolated RS-485 to Wi-Fi Bridge With 24-V AC Power Design Guide (Rev. B) | 2016年 2月 10日 | |||
技術記事 | Add connectivity to existing hardware with our UART to Wi-Fi bridge | PDF | HTML | 2015年 9月 8日 |